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  風俗にはまった男のひとりごと

61: 名前:まこまこ投稿日:2004/10/28(木) 06:06
私も大王さんのファンやで曹゙っちゃ楽しみなんやけど!ほんま続き早く読みたい(>_<)
体調悪くてレスなかった時、今か今かと待ち遠しかったよォかなさんとの完結編、楽しみしてます

62: 名前:風俗大王投稿日:2004/10/28(木) 15:44
それでは、完結編スタートです。
タイトル:「突然の・・・」

あの夜から店には行っていない。
勿論、カナちゃんからの連絡も無い。
会いに行っていいものか、どうか迷っていた。
完全に風俗を楽しむ気持ちにはなれなかった。

1週間が過ぎて、やがて10日、2週間・・・
ぼんやりと日々を過ごした。何もやる気がしない。
そして1ヶ月が過ぎようとしたある日曜日、
「だめだ!!だめだ!!こんなことしていても埒があかない!!
カナちゃんに会いに行くぞ!!」そう心の中で叫び、
ベッドから飛び起きて身支度を始めた。

気づいた時には家を飛び出していた。
店までは2時間半の道のり・・・季節はもう夏になっていた。
冷房のきいた電車でカナちゃんのことをひたすら考えていた。
(会って何の話をしたらいいのか?これからどうすればいいのか?)
答えが出ないまま、店に到着した。

うだるような暑さの中、時計に目をやると15:00を過ぎていた。
(全く気が狂いそうなくらい暑いな。そうだ、
今日はカナちゃんは出勤しているのだろうか?
しまった。確認しておくべきだった・・・)
慌てて電話しようと思ったが、もう店の前に来ている。今更
いないとしても帰るには忍びない。とりあえず、店に入ることにした。

「いらっしゃいませーっ。あ、お客様、お久しぶりですねぇ。
カナちゃん、来てますよ。指名されますか?」
(「案ずるより産むが易し」ってところか。まあ、出勤
してくれていたので、まずは安心。でも、俺も20回以上
この店に来ているし、まさに常連さんなんだと改めて
自覚した。)

「頼むよ。」
「はーい、1名様ご案内。ささ、どうぞ、どうぞ。」

相変わらず暗い店内である。
低い囲いの中のソファーで、見知らぬ男と女は
ピンク色に染まった妄想の中で互いにその欲望を満たしている。

男は座ったままズボンを下ろし、女は男の股間に顔をうずめ、
背を向けて頭を上下に動かしている。
正直言って異様な光景だ。
それがいたるところで展開している。
それも日曜の午後に・・・

ふと、見慣れた姿の女性の後姿が見えた。
あのプロポーション、水玉の下着・・・間違いない。
(カナちゃん、ああ、見たくねぇ・・・他の客の相手している姿・・・)
確かに客
<省略されました> [全文を見る]

63: 名前:風俗大王投稿日:2004/10/28(木) 16:13
つづき

10分、20分・・・30分経っても彼女は来ない。
(あれ?店員は確かすぐに来るって言ったよな?)
そして1時間が過ぎようとしたとき、
「ごめん、ごめん、待ったぁ?」
息を切らして、あの優しい笑顔が戻ったカナちゃんがソファーの
隣に座った。

「本当にごめんねぇ・・・前のお客さんがダブル予約(2回分)
しててね、席は離れられなかったの。サービスは1回しか
しないのに、あとはただ話し聞いてただけで疲れちゃった。」
屈託のない笑顔で彼女は話し続けた。

「あれからストーカーの件は大丈夫だったのかなぁ?」
「うん、あの時はありがとう。あれからあのお客さん全然
来なくなっちゃった。大王さんと私、恋人同士に見えたの
かなぁ?それで諦めて来なくなったのかもね。」
(嘘でもいいからその恋人関係になりたいっちゅーの。)

「たぶんそうだろ。」

「怒ってる?」
「何が?」
「あれから全然音信不通になっちゃったじゃない?」
「ああ、色々考えちゃってね。」
「カナ、嫌われたかと思っていたよ。」
「電話してくれりゃよかったのに。」
「うん、でもやっぱりあんな話したから余計かけにくくって・・・」
「・・・」
「でも、今日、来てくれてうれしいよ。待ってたんだよ。
「まじで?」
「うん・・・」

「なあ、話違うけど、カナちゃん目当ての客って結構いるの?」
「えっ、ああ、うん。」
「何人くらい?」
「たぶんそうだろうなって人は10人くらいかな?」
「さすがに人気あるね。どんな人?」
「うーん、みんなサラリーマン風の人、社長さんみたいな人も
いるかな。」
「結構頻繁に来てるの?」
「うん、でも大王さんほど頻繁に来る人はいないけどね。(笑)」
(何かホッとする。)

「でもね、何だか富山県あたりからわざわざ週末に泊りがけで
東京に来て、私に会いにくるお客さんがいるの。さっきまで
いた人がそうなの。」
「マジで?」
「何だか奥さんと別れるから、俺と結婚考えてくれないかって
言い寄られているの?」
「嘘?」
「ううん、ホント、ホント。」
「どうすんの?」
「えーっ、そんなこと出来ないよぉ。適当に話し合わせているだけよ。」
「だよな〜。」
(でも、俺もそれに近いこと考えてねーか?結婚する
<省略されました> [全文を見る]

64: 名前:風俗大王投稿日:2004/10/28(木) 17:02
つづき

彼女はいつものようにロングヘアを束ね、
ヘアピンできれいに留めると、すぐに衣服を脱ぎ始めた。
いつもと違う行動だ・・・
(いつもならソフトタッチから始めるのに・・・ちょっと残念。)

しかし、ここからが彼女のスペシャルサービスの幕開けだった。
彼女はあっと言う間に白い裸体を晒すと、私の膝の上に跨り
ディープキスをしてきた。
それは今までにない濃厚なキスだった。
まるで何かをほしがる子供のような甘ったるい
態度・・・彼女は燃えている・・・興奮している。

「ねぇ、ほしいよぉ、大王さんのおち○ちん。大きくて
太くて、逞しいから大好き。」
彼女はキスをしながら俺のズボンのベルトを外しにかかった。
手際がいい。
あっと言う間にパンツを下ろされ、いきり立った息子を優しく
握ってきた。

「うっ・・・」(もうすごく感じている・・・辛抱たまらんぜ。)
「大きい、大きいね。カナの裸見て興奮してるの?」
「カナの身体の何処が好き?」
「おっぱい?お○んこ?」
(おい、ちょっと言い過ぎじゃねえか?大丈夫か?
安っぽいAV女優じゃねえんだから。)

「ねぇ、しゃぶってほしい?」
「してくれよ。」
彼女は私の股間に挟まれるようにしゃがんで、
息子を頬張り始めた。

「あん、あふっ、おいひい。はふっ、はふっ、あん。・・・」
子供が夢中で大好きなキャンデーを舐めるように
何度も何度も大きく舌を遣ってくる。
もう息子はギンギンになっている・・・暴発しそうだ。

「じゃ、スペシャルいくわよぉ・・・」厭らしい目つきで
俺の目を見ると、唾液をたっぷり口に含み、
大きく口を開け、息子を呑み込んだ。
深く・・・深く・・・

じゅる、じゅる・・・おっ、こ、これは・・・
彼女は息子を喉の奥まで入れている。
は、入っている・・・そして・・・

ぶじゅるるるる・・・じゅっぱ、じゅっぱ、じゅるるるるるる・・・
ちゅー、ちゅーーーーーじゅっぱ、じゅっぱ、じゅる・・・

おおっ、おお、おっ、吸われる、吸い込まれる・・・・
す、すごい、すごい吸引力。(これがもしかすると
バ、バキュームフェラと呼ばれるものか????)
すると股間の奥の方のマグマが暴れ始めた。
く、来るぞ。来るぞ。来るぞ。来た--------!!!!!!!!!
<省略されました> [全文を見る]

65: 名前:風俗大王投稿日:2004/10/28(木) 17:37
つづき

「カナちゃん、すごかったよ・・・あれってバキュームフェラ
っていうやつ?」
「・・・うん、他の女の子に教わったの。」
(数ヶ月で抜群にこの商売のサービステクニックをものに
している・・・天性か?)

「ねぇ・・・もう一回しよ。」
「えっ、ちょっと待ってよ、まだ回復が・・・」
「嘘!!ほらまた大きくなってるぅ・・・」
(あ・・・)

彼女の白魚のような指先に息子は敏感に反応している。
俺ってそんなに精力強かったっけ?

「もう、大王さん、いやらしいよぉ。ものすごくいやらしいよぉ。」
(そりゃカナちゃんだろうが・・・)
「まいったな、こりゃ。もう一分張りするか!!」

「ねぇ、素股しない?」
「えっ、ここピンサロだろ?フェラだけじゃないの?」
「ううん、出来るのよ。ここは。」
「ローションもあるし、ねっ、しよ。」
(たまげたもんだ。素股はヘルスやイメクラだけのもの
だと思っていたのに・・・)

「さあ、ソファーに横になって」
「あ、うん。」
手馴れた手つきでローションを俺の息子に塗り始める・・・
「ちょっと冷たいけど、ごめんね。我慢して・・・」
騎乗位スタイルで彼女は息子に跨る・・・

そして彼女の恥毛に隠された花園が押し当てられる・・・
(ああ、普通ならこれで挿入なんだけどな・・・これが現実
かな。)
ローションのヒンヤリ感が心地いい・・・

やがて彼女の腰がゆっくりと動き始める。
「ああ、いい・・・気持ちいい・・・?」
「いいよ、カナちゃん・・・」
俺は両手を押し上げ、華奢な身体に似遣わない
コンパクトグラマーの彼女の乳房を鷲づかみにした・・・
「あああ、感じるぅ・・・」

そして上半身を上げて彼女の乳房を吸った。
「ねぇ・・・おいしい?食べて・・・もっとカナのおっぱい食べて・・・」
本当にスポンジの入った桃のような感触・・・たまらんぜぇ。
乳首はピンク。乳輪も肌色に近いピンク色・・・ピンピンに
勃ってるよ。たまんねぇ・・・これは俺のもんだぜ!!

「もうそろそろ時間だからフィニッシュしよ・・・」
そして俺をなだめるように寝かすと彼女の腰は激しく動き
始めた・・・「いい?いい?気持ちいい?」
「ああ、いいよ、すごくいい・・・」
「いって、いって・・
<省略されました> [全文を見る]

66: 名前:風俗大王投稿日:2004/10/28(木) 18:37
つづき

1週間後、いつものようにお店に電話を入れる・・・
「カナちゃん出勤してますかぁ?」
「すみませーん、今日お休みなんですよぉ・・・」
申し訳なさそうな店員の声・・・

(ああ、そんな時もあるよな、まっ、いいか。)

その2日後・・・今日も休み?
1週間後・・・えっ、まだ休み?
どうしたんだ?

いてもたってもいられなくなり、直接連絡をしないで
店に直行した・・・

「すみません、今日はカナちゃんは?」
「ああ、お客さん。すみません、いつも連絡してもらって・・・
実はずっと休んでいるんですよ。」
「えっ?理由は?」
「いやー、連絡しても全然電話にも出なくてこっちも
困っているんですよねぇ・・・あの女の子は人気ありますし、
今、辞められちゃうと大変ですよ。」
「そうですか・・・」
「あ、お客さん、せっかく来たんだから遊んでいってくださいよ。
カナちゃんもいいですけど、他にも評判のいい女の子がたくさん
いますよ。」
「どうしようかな?」
「保証しますから・・・」

店員に誘われるまま店内に・・・
(何だか浮気しているみたいでやだな・・・)
「お待たせしました〜リナでーす。」
(おっ、意外とかわいい?この店、やっぱり悪くないなぁ・・・)
「お仕事中?大変ですね。今日はゆっくり遊んで
いってね。」
(ふーん、言葉遣いもいいね。おっと何を言っているんだか・・・
カナちゃんに会いに来たんじゃねーのか?俺は・・・あっ、そうだ。)

「ごめん、ちょっと聞いていい?」
「何ですか?」
「あのさあ、ここの店の女の子のことなんだけど・・・」
「いいですよ。」
「ホント、ごめんね。あの、カナちゃんって知ってる?」
「うん。開店当時からいるNo1の女の子でしょ?」
(No1?やっぱりな〜)
「すごくかわいくて、やさしい女の子ですよ。私は
お店のこととか、サービスの仕方とか色々教わって
たし、仲良かったんです。」
「本当?で、さあ彼女最近お店に来てないらしいね。」
「ええ、実は内緒ですけど、彼女もうお店に来ないと思いますよ。」
「はっ?何で???」
(青天の霹靂だった・・・)

「あるお客さんに乱暴にされて、大事なところに傷をつけられちゃた
みたいなんです。控え室で泣いていて、そのまま
<省略されました> [全文を見る]

67: 名前:風俗大王投稿日:2004/10/28(木) 18:39
つづき

突然の・・・出来事だった。もうカナちゃんはいないんだ・・・

店を出る時、「カナちゃん、もうお店には来ないんですよね?」
と店員に聞いてみた・・・
「すみません、ご存知でしたか」
「残念ですよね」
「お客さんのおっしゃる通りですよ、全く」
店員だと思った男は店長だった。
「本当にお客さんにはごひいきにして頂いて
ありがとうございました。」
「いや・・・」

「あの・・・」
「はい?」
「その写真、頂けませんか?」
「は?」

ピンサロ、ヘルス、イメクラ、ソープ・・・店舗型の
店には必ず女の子の写真が貼ってある。
ピンサロのような低価格の店はポラロイド写真が
一般的だ。

「No17 カナ(新人です。よろしくね。)」水色の
マジックで書かれた文字。セーラー服で写って
いるその写真の中のカナちゃんはやっぱり
最高の・・・最高の天使の笑顔だったよ・・・(涙、涙、涙)

「本当は差し上げられないんですが・・・お客さんならいいですよ。
私からのサービスです。」
店長は快く写真をはずし、渡してくれた。
「ありがとう」
「またいらしてください。」
「ええ、勿論・・・」
(二度と来ることはないさ・・・カナちゃんがいない店なんて・・・)

もう、あれから8年・・・まだその写真は机の奥にしまって
いた。このエピソードを書いていて、思い出したように
その写真を見てみると、もう殆どかすれて彼女の笑顔だけ
がうっすらと見える程度。

カナちゃん、いい思い出をありがとう。
こんな形で終わっちゃったけど、もし、もしあのまま
カナちゃんを追いつづけていたら、もしかしたら
今、俺の横にいてくれたかな?
もう俺も今年で43歳・・・未だに忘れられない大切な思い出。

完。

次回:Dearカナちゃんへ・・・エピローグ編。
    〜もう一つのストーリー〜

68: 名前:風俗大王投稿日:2004/10/28(木) 19:15
Dearカナちゃんへ・・・エピローグ編。
    〜もう一つのストーリー〜

カナちゃんと会えなくなって1年後のことだった・・・

以前、彼女と話をした時、実家のことを聞いていた。
「私ね、埼玉県の○×市に住んでいるの。実家は畳屋なんだ。」
「ふーん」
「お父さんが厳しくて、すごく恐かった。」
「それじゃあ、家は親に反発して出ちゃったの?」
「うん、それもあるかな?」
「今は家に帰ってないの?」
「うーん、月1回くらいかな。」
「×▲駅ってさ、なーにもないの。つまらないよ〜。」
「×▲駅?遠いね〜」
さりげない会話でだった・・・

×▲駅・・・行ったこともない、降りたこともない・・・
そこにカナちゃんの実家があるんだ・・・

行ってみよう・・・

何故?どうして?何のために?
カナちゃんがいた、いや○×加奈がこの世にいたことを
もう一度確かめるんだ・・・

会社の帰り道だった・・・東京から2時間以上かかるところだ。
電車の中でカナちゃんのことを走馬灯のように思い出していた。

ドア越しに外をみれば暗くて社内の明かりが反射して自分の
顔が映る・・・やがてその顔はカナちゃんになった。
俺の頭の中はいつでもカナちゃんの笑顔で一杯だ。
会えなくてもいい、ただ、その存在があれば・・・

やがて目的地の駅に着く。

見知らぬ街・・・彼女の家の位置さえ知らない。
手がかりは「○×畳店」のみ。
人通りは殆ど無い。淋しい駅だ・・・

ふと駅の看板に目をおく。「ん?」
飛び込んできたものは「○×畳店」の表示???
「あった、あったよ!!」
心臓が飛びでそうなった。
(地図もある、ここから遠くはない、よし!!」

走った、久々に走った。
息が切れる、苦しい、まだ100メートル走ったかそこらなのに・・・
もう俺も若くないと自覚する。
足がつりそうだ・・・

でも、早く、早くその場所に着きたい。
滑稽な姿だったろう、他人から見れば。
でも、何か俺にとってすごく重要な気がした。
彼女の実家に行くことが・・・

そして、ついにその時がきた。
古かったが、思ったより大きな店だった。
店の横に名札がある・・・
どうやら家族の名前が全部書いてあるようだ・・・

○×□・・・
○×▲・
<省略されました> [全文を見る]

69: 名前:七誌投稿日:2004/10/28(木) 19:57
なんか切ない話やね〜。

70: 名前:ご苦労様です投稿日:2004/10/28(木) 21:09
いや、切ないが心震える話しでしたよ。私も姫と恋愛していたから良く解ります。その時の事思いださされましたよ。
大王さん、また次回を楽しみにしてます☆

71: 名前:まこまこ投稿日:2004/10/29(金) 01:16
むっちゃ切ない完結編でしたモ
人との出会いって大切なんやなって改めて思いました。
次回のお話楽しみにしていますo(^-^)o

72: 名前:ちょっぴり・・投稿日:2004/10/29(金) 08:11
泣けちゃいました。一度でいいから、こんな純愛味わってみたいです。
大王さん、ありがとう!お疲れ様。

73: 名前:ぐれいとかぶき投稿日:2004/10/29(金) 08:22
面白かったです。店内での描写なんか想像して勃起してしまいました。次回作楽しみにしてます

74: 名前:風俗大王投稿日:2004/10/29(金) 12:36
感想を頂いた皆様に厚く御礼申しあげます。
自分自身でも何度も読み返してめて、感慨深い
ところがあります。
たかが風俗通いで経験した出来事なのに・・・

後で気がづいた部分があったので、少しつけたして
おきます。

@カナちゃんへ渡した携帯電話・・・あれは使われていたのか?
  その後、どうなったのか?
⇒1〜2ヶ月の間でしたが、常識程度の範疇で、使ってくれて
  いました。内容はお店への連絡とか、友達(たぶん)との数件の
  連絡だけだったみたいです。カナちゃんがいなくなってから、
  まだ契約は続けていましたが、その日から全く使われていなかった
  ので、解約しました。

A大王は当時35歳。どんな状態だったのか?
⇒当時、神奈川県在住。両親と同居。独身。サラリーマン。
 収入は殆ど風俗に遣っていました。(笑)
 実は10歳年下で、25歳の彼女がいた。(交際5年)
 この件がもしうまくいっていたら別れていたかも?
 ここで一言。「彼女がいても、風俗はやめられない。」by大王。

75: 名前:ドンキー投稿日:2004/10/29(金) 14:04
大王さん、こんにちわ!
いつも楽しく読ませていただいてます。
それで今回の話なんですが疑問点があったので
差し障りがなければ教えてください。
今回の話のヒロインかなちゃんは僕の中では
このスレの最初のほうにでてきた○なちゃんだと思っていたのですが、
ちょっとラストが違うように感じたのですがどうなんでしょう?

76: 名前:風俗大王投稿日:2004/10/29(金) 17:11
ドンキーさん、その通りです。

レスの7に書かれている「愛しの○ナちゃん」
は今回の話の主人公です。
そして今回書かせて頂いた内容が事実です。
本当です。

「じゃあ、レス7に書かれていたのは嘘なの?」
という質問になるわけですが、それの回答は
「ちょっと違います」なんです。

実は理由はレス30にあります。
「風俗嬢に恋愛感情を抱いてしまった」編
には二つの話がある。と書いてあるでしょう。
レス7からの話はカナちゃんとは別の女の子の
話で、ラストを書いてしまったのです。
まあ事実であっても、創作になってしまうのかな?
その点に関してはごめんなさい。
まあ、半年前に勢いで書いてしまった
ことなんで許してください。(恥)

でも、これからとりかかる話を見てもらえれば
多少なりとも理解していただけると思います。
実は次の話の風俗嬢の名前の源氏名が
「ナナちゃん」ですからね。嘘みたいな本当の話。
彼女はデリヘル嬢ですよ。期待していてくださいね。
大王が人生最大のピンチに陥ったお話です。

ドンキーさん、これからも厳しくチェックお願いします。

では、また。
 

77: 名前:ドンキー投稿日:2004/10/30(土) 00:02
大王さん、解説ありがとうです。
また次のエピソードがあるんですね!
楽しみにしてます。応援してますので頑張ってくださいね。

78: 名前:たけ投稿日:2004/10/30(土) 01:38
風俗大王さんの作品は現実味があっていいですな〜 ほんま入り込んでしまいますわ ちょっとHな場面もいいですな〜(^^) 次回作楽しみにしてます 頑張ってください

79: 名前:garu投稿日:2004/10/30(土) 20:18
いつも楽しく拝見させてもらってます
次回作楽しみです

80: 名前:ぐれいとかぶき投稿日:2004/11/01(月) 12:58
最初から読んだけど、すごく面白いです。店内のサービスを受けている様子なんか読みながら想像して思わず勃起してしまいました。次回作楽しみにしています

81: 名前:無法者投稿日:2004/11/02(火) 01:04
しばらく忘れていた恋する切ない気持ちを、思い出させていただきました。若いころの、ときめいた恋をまたしたいです。
有難うございます。次のお話も楽しみにしております。

82: 名前:カズ投稿日:2004/11/04(木) 13:34
ガンガレ風俗大王!電車男みたく本にしたら?

83: 名前:風俗大王投稿日:2004/11/04(木) 15:09
思っていた以上に反響があり、正直、驚いています。
何だか次回作への期待が大きくて、プレッシャーを
感じますね。(苦笑)

もともと事実に基づいて書いているものですから、
別に構想なんてものはないのですが、次回作は
色々と自分自身の人生の背景が大きく入ってくる為、
いざ書き出すと、様々な論議を生み出す可能性が
高くなりそうで少し恐いんです。

また、最近まで心に引きずっていた事ですし、
本当に真剣に悩んでいます。
もう少し時間をください。
楽しみしている皆さん、ごめんなさい。

悩める大王より

84: 名前:ぐれいとかぶき投稿日:2004/11/04(木) 19:12
次回作楽しみにしています。俺たちは大王さんのカキコを小説みたく読んで楽しんでるだけなので気楽に書いたら良いと思いますよ。大王さんのこだわりがあるのでしたらそれは大王さんのペースで書いてもらったらいいですけどね。ただ、早く次のが読みたい!

85: 名前:ニヒヒ投稿日:2004/11/14(日) 21:58
大王サン、元気ですか?

86: 名前:風俗大王投稿日:2004/11/15(月) 02:05
元気です。(実はある病気になっていて、身体は少々
弱ってますが・・・)

ご無沙汰していますが、毎日この掲示板を見ています。
そろそろ次回作を書き始めようと準備しているところです。
ある程度、書く内容もまとまりましたし、
期待してください。

冒頭からショッキングな場面でスタートします。
タイトル:「風俗失格」
第一章「病院」
その1 〜30万円の代償〜
「大王、性病にかかる!!ぺ○スが焼ける!!」
お楽しみに!!

87: 名前:風俗が止められなせん投稿日:2004/11/15(月) 04:01
楽しみにしています

88: 名前:風俗大王投稿日:2004/11/15(月) 18:00
タイトル「風俗失格」
第一章「病院」
その1 〜30万円の代償〜

俺は某成形病院のベッドにあお向けで寝ている。
目にはアイマスク、下半身は露にされ、ペ○スは
40代、50代の二人の男たちに弄ばれている。

「ああ、こりゃあ酷いな。」
「うん、俺もここまで酷いのは見たことが無いな。」
「大王さん、これは移されたものですよ。」

「そうですか・・・」
(そんな事はわかっている)
「最近、思い当たることはありますか?」

「たぶん、風俗ではないかと・・・」
(白々しい話だ。分かっているくせに)

「どんな風俗ですか?」
「デリヘル嬢だと思います。昨年の9月ぐらいから
同じ女の子とだけ遊んでいましたから。」
(ナナ、おまえのことだよ。)

「オーラルセックスだけですか?」
「正直なところ、普通の性交渉もありました。」
(ナナと俺はそういう関係が成り立っていたからな・・・)

「間違いないですね。」
(医師と助手は頷き合っているようだ)
「これは尖圭コンジロームですよ。」
(それもわかっているさ。だから来たんだよ。
わざわざ恥ずかしい思いをして、高い
電車賃払って・・・)

つづく

89: 名前:風俗大王投稿日:2004/11/15(月) 18:05
つづき

「これは時間かかりますよ。大王さんの陰茎体から
亀頭にわたり、小豆大の疣が8個、小さいものは
数十個あります。切除するにも1回や2回では済みませんね。
どうしてこんなになるまで放置しておいたんですか?」

「すみません。」
(余計なお世話だ。別に好きで放置しておいたわけじゃない。
単に恐かったんだよ。医者に見せるのが・・・)

「それと悪いんですけど、うちは成形外科なんで
保険が利かないんですよ。
この手術なら1回30万円はかかるんですが、どうしますか?
うちでは病院独自のローンも出来ますし、
勿論クレジットカードも使えますよ。」

「やってください。払えばいいんですよね。」
(借金してでも治す覚悟はあるぜ。)

「わかりました。手術はいたって簡単です。
レーザーメスで焼くだけですから。傷つけず、
きれいに切れますよ。
局部麻酔もするから殆ど痛みはないですよ。
注射はちょっとチクッとしますが・・・」
(焼く?なんだそりゃ?ホント、大丈夫かよ?)

つづく

90: 名前:風俗大王投稿日:2004/11/15(月) 18:14
つづき

「このコンジロームというのは性病でもやっかいな
ものの一つでして、焼いてもまた後から再発するんですよ。
何回か焼いて、菌を焼き尽くさないと一生治らない病気です。
あまり酷いときには抗がん剤を使うケースもある。この疣は
一種の癌(良性)なんですよ。でも最悪の場合は陰茎癌に
なる可能性もありますよ。
気長に頑張りましょう。きっと治りますよ。」

「・・・わかりました。思いっきりやってください。」
(治療費に少なく見積もっても150万以上はかかるな・・・
ナナ、おまえからの最高の贈り物、確かに受け取ったぜ。
俺にこんな辛い思いまでさせやがって・・・
なあ、満足か?笑えよ、俺のこの姿。)

「では、始めますよ。」
「まずは麻酔注射から・・・」

恐怖の時間は始まった・・・

つづく


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