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  風俗にはまった男のひとりごと

331: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/24(木) 19:05
そして今度は指を下着の中へ滑り込ませていった。

「だめぇ、だめだってばぁ…あ…あ…やめて」
少し濃い目の茂みが俺の指にからみついてくる。
その密林を押し分け、やがて快楽の穴へ落ちていく…

もうその肉襞はぐっしょり濡れていた。想像が俺の性欲を掻き立てる…
俺の指は既に肉壺を捕らえていた…
「あ、入れないで…だめぇ、いやん、あん、あん、あ…」
指は既にピストン運動を始めていた。
愛液まみれの指はまるで潤滑油をかけられたように快適に動く。
動きが速くなる。
「だめ、だめ、だめ、いっちゃうよ…だ…め…やだ…
あああああ…」

彼女は目を閉じ、唇を噛んで耐えていた…
もう下着のことは忘れかけようとしていた…
俺の興奮は次第にヒートアップしていった…

332: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/24(木) 19:10
ブレイクタイム

好きな女とのセックス・・・
どんな風俗でのサービスよりも楽しく、興奮する
ものですよねぇ…
この夜は普通の恋人同士のカップルがす
ノーマルなエッチシーンがメインです。
しっとりと、感情表現も豊な内容でまとめて
いくつもりです。
風俗嬢も一皮むけばごくごく普通の女の子ですからね。

ではでは。

333: 名前:傍観者投稿日:2005/02/25(金) 13:01
早く続き読みたいな〜(⌒−⌒)

334: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 16:49
もう下着の姿だけでは我慢できなくってしまった俺は
彼女のパンティを剥ぎ取った。
「あん、乱暴にしないでぇ…」
彼女は潤んだ瞳で俺を見つめる。
「もう気がすんだ?シャワー浴びてからまた楽しまない?」
裸になった彼女は少し開き直った感じで話し掛けてきた。
そうだ、確かにお楽しみはこれからだ。
「そうだな。」
俺も少し冷静になり、火照った身体を彼女から離し、服を脱いだ。
ただ、股間の興奮だけは抑えることは出来なかった…

彼女はいつものように手際よくシャワーの温度調整をすると、
「もう大丈夫だよぉ。入って」と俺を呼んだ。
手馴れた手つきでボディーシャンプーを手に取ると、
小さく泡立てて俺の身体を洗い始めた。
肩、胸、腹…そして股間までくると、
「大王さんのあそこ、やっぱりすごいねぇ…」
「そうか、正直にそう言われると照れるな…喜んでいいのか?」

335: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 16:50
「うーん、どうなんだろ?」
「ナナはどうなんだ?大きいのがいいのか?」
「私的にはあんまり大きいのはちょっとねぇ…
前も言ったでしょ。私、入り口が狭いから痛いんだよね。」
彼女は恥ずかしそうにはにかんだ。

彼女の手が優しく肉棒をこするように洗い始める。
ゴシゴシ…血流が集中する…脈打つ鼓動…眩暈がする。
「ナナ、もっと激しくこすってくれよ…」
「痛くない?」
「ああ、もっと。」
手こきもいいもんだ。
俺の肉棒は更に膨張する。

「ほんと、すごいねぇ…また一回り大きくなったみたいだよ。」
驚く彼女の表情が面白かった。

「今度は俺が洗ってやるよ。」
「うん、いいよ。」
彼女は素直に起立して俺の正面に立った。
俺も彼女と同じようにボディシャンプーを泡立て、
優しく身体を洗い始めた。

336: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 16:51
「お客さんから洗われるのは初めてかなぁ…
なんか照れちゃうよ。」恥ずかしがる彼女がかわいく思えた。
俺は黙って洗っていた。
幸せな時間が続く…

胸のあたりを洗い始めるとさすがに股間が疼く。どうしても揉んだり、
乳首をつまんだりしてしまう。
「あん、くすぐったい…感じちゃうよぉ。」
「我慢しろよ。」俺は笑いながら洗い続けた。

やがて手は臍のくびれのあたりから股間へ伸びる…
「恥ずかしいよぉ。」
「動くなよ。ちゃんと洗えないだろ。」
そう言いながら俺は恥毛のあたりを洗い始めた。
彼女は腰を引く。
俺は彼女の腰に手を回し、引き寄せる。
そして手を彼女の股間へ滑り込ませる。
「いやぁぁぁん」
無論、止めるわけがない。
濡れた肉襞は俺の指をすんなり肉壺へ案内してくれた。

337: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 16:52
彼女はおもわず仰け反り、苦悶の表情を見せる。
「だめ、だめ…だってばぁ」
「ここはきれいにしないとだめだろ。
特に念入りにな。いいからじっとしてろよ。」
「だってぇ…」

「ナナ、俺のアソコも握ってくれよ。」
「…うん」
お互い息を荒げながら見つめ合い、秘部を愛撫し始める。
「気持ちいいのか、はぁはぁ。」
「うん…いいよ。大王…サンは?」
「おう、すごく感じるよ。」
彼女の手がゆっくりと上下運動をし始める。
俺も負けじと指のピストン運動を始める。
お互いにしゃがみこみ、鬩ぎ合った…
「だめ、いっちゃう、いっちゃうよぉ…あああ」
「まだだめだ。我慢しろよ。」
「大王サンは?」
「まだまだ…」正直、いきそうだった。爆発する寸前だった。

338: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 16:53
慌てて俺は彼女の股間から手を離した。
「あうっ」
そして今度は彼女の背後に移り、改めて右手を彼女の股間へうずめた。
「なぁ、ここは大事に洗わなくちゃな…」
「バカァ…よけい汚れちゃうよぉ…はぁ、はぁ」
バスルームは二人の愛欲の個室とかしていた。

左手は彼女のたわわな胸を鷲づかみにし、揉みしだく。
俺の太い指は彼女の乳房に吸い込まれていく。
この弾力、この肌触り、俺の神経は指に集中する。
女の身体はまるで高級な楽器のようだ。
触る場所によって様々な音を奏でる。
彼女の声は男を酔わせる魔力がある。
「ああっ、ああん、あうっ…」
「はぁっ、うっ、あん、あん、はうッ…」
「いいっ、うん、あ、いやぁぁぁあん。あん、あ、ああ…あ、はぁはぁはぁ」

339: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 16:54
俺はたっぷりと彼女を甚振った…
ぐったりした彼女は「もう蕩けそう…」と言ったまま横に倒れこんでしまった。

それでも俺の肉棒は元気にそそり勃っている。
ビクン、ビクンと脈打っている。

「元気いいね、大王さん、本当に42歳?」
「嘘はつかないよ。」
彼女の目は焦点が合っていない。ぼんやりと横たわっていた。

「シャワーで洗い流そうか…」
「ちゃんと洗ったのかなぁ…」
「きれいに洗ってやっただろ?」
「えーっ、エッチな大王さんに悪戯されていただけのような気がするよ。」
「はは…」

二人は一緒にバスルームを出て、ベットに倒れこんだ。
「ちょっと寒いね。」
「部屋の温度上げてくれよ。」
「うん。」

340: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 16:56
「何か飲むか?」
「ビール貰っていい?」
「お、仕事中に酒か?」
「大丈夫だよ。アタシお酒強いから。」
俺は冷蔵庫からビールとウーロン茶を取り出した。

ごくっ、ごくっ。彼女の渇いた喉が潤されていく。
「ああーっ、生き返るね。おいしーい。」
彼女の顔に生気が戻っていく。
「うまいか?」
「うん。」屈託のない笑顔が俺には眩しかった。
「さ、これからが本番だぜ。」
「まさに本番だね。」いやらしい笑みを彼女が浮かべた。
「そう、本番だよ。」繰り返し、俺は返答した。

341: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 17:14
ブレイクタイム

ナナは酒豪、そしてヘビースモーカーでした・・・
それはこれからの話の展開の大きなキーポイントに
なります。
まだまだラブラブの時間が続きますが、引き続き
中盤戦もご堪能ください。
後半には彼女の過去にまつわる話しも盛り込んでいきます。
出るわ、出るわのカミングアウト状態。
風俗嬢とは生半可な人生を送っていないことを
実感することになります。

ではでは。

342: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 20:08
裸のまま見つめ合っている二人は自然と身体を擦り寄らせ、
お互いを確かめ合うように求め始めた…

キス…
甘く蕩けるような大人のキス…
蛞蝓のように這う舌と舌…
彼女が、ナナが俺を求めている…
俺も彼女を、ナナを求めている…
「ああ、大王さん、素敵…いい、いいよぉ。好きになりそう…」
俺は彼女の唇を舐めまわし、やがて耳朶、首筋へと異動させていく。
「××▲○…」言葉にならない。
悶えている彼女の身体は反り返る。ぶるっと震える。
「そこ、感じちゃう…性感帯かも?」
俺の舌は働きもんだ。舐める舐める舐め回す…

彼女の香水の匂いがまだ残っている。くらくらする。
「ナナ、いい匂いだぜ…たまんねえよ。」
「ホント?」
「ああ、いいぜ。」

343: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 20:10
俺は顔を舐め回す。
「おまえに惚れちまいそうだよ。
本当にこの肉体を喰っちまいたいくらいだ…」
「食べていいよ…」

俺は彼女の乳房をむんずと掴む…
形のよい小山は潰れた肉まんのようになった。
なんて弾力のある上質な肉なんだ。たまらねぇ…
このまま握りつぶしたい感情が芽生える…
「ああ、もっとやさしくしてよぉ…」彼女が懇願する…
俺は指で乳首をこねくり回す…
陥没していた乳首はみるみるうちに突起してくる。
「いやぁ…あ…舐めて…」
俺はむしゃぶりついた。
舐めて吸って、舐めて吸って、舐めて、吸って…ちゅーちゅーちゅー…
たまんねぇよ。すげえよ。うめえよ。
「ああん、あんまり吸わないで…」

乳首は赤く勃起している。「ほらぁ…だから言ったのにぃ…
もう、赤ちゃんみたい。」
「赤ん坊にもどりてぇよ。」
「馬鹿。」

344: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 20:11
俺の愛撫は続く。
彼女の身体の上で肉棒は今か今かとその出番を待っている…
俺の手は彼女の乳房からやがて下腹部の方へ下がっていく。
指でなぞるように腹、臍、そして秘部へ…
「ああ、焦らさないで…」

やがて指は彼女の股間を責め始める…
茂みはまるでスコールの後のように濡れていた。
ぐっしょりとした感触が肉襞を包み、快楽の入り口を開いていた。
「すごいことになっているな…」
「やだぁ、恥ずかしいよぉ」
俺の指は吸いこまれるように肉壺に入り込んだ。
「はうッ…いやッ…だめぇ…」

俺の指は桃色の肉壺を縦横無尽に動き始めた。
「あああああああっ、だめっ、感じちゃうよぉ…
だめだってばぁ…あん、あん、あん…あああっ――――っ」

345: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 20:13
俺は彼女の股を大きく開かせた…
部屋の電気はつけたままだ。
ぱっくりと割れた卑猥な唇はきれいなピンク色だった…
「綺麗だよ…ナナ」
「いやぁ見ないでぇ。」
こんな哀れもない姿を晒しても女は顔を手で覆う行為をする。
男には理解できない。

俺はたまらずべろっと舌で舐めた。
「あうっ」
ぶちゅるるるるるるるるるる、べろっべろっ、
ちゅううううううううう、べろっべろっ…
「あ〜あ、あっあっ、あっ…やめてぇ」
うめえ。うめえよ。この愛液がたまらねぇ。男を勃たせるぜ。

「ナナ、俺のもしゃぶってくれよ。」
「うん、いいよ。」

346: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 20:14
彼女の顔が興奮して艶かしい…桜色に染まっている。
髪を振り乱し、彼女は大きな口を開いて俺の肉棒を咥え込んだ。
「おうっ」
急に暖かい生々しい感触が俺を襲う…舌使いが激しい。
ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ…
肉棒を頬張りながら彼女は「きほちいい?」と上目遣いに声をかけてくる。

すると急激に腰に衝撃が走る。

「やべっ、出、出る!!」知らず知らずに我慢していた欲望が
一気に肉棒に集中する。
“だめだ、我慢できない!!”俺はそう思った。

俺は頭が真っ白くなるような感覚を覚えた。
とっさに彼女の頭を抑える。
「い、いひゃ!!」口篭もりながら彼女が叫ぶ。
びく、びくびくっ、腰が震えた…
どくっ、どくっ、どくっ、ドクッ!!
彼女の口内は俺の欲望汁で一杯になった。
彼女が咳き込む…俺は最後の一滴まで出しつづけた。
げほっ、えへっ、ごほっ!!

347: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/02(水) 20:18
俺は彼女を開放した。
慌てて彼女は手を口にかざした…
濁った白いスペルマが吐き出した手から溢れ出しそうだった…
バスルームに駆け込む彼女の後姿を俺は一人傍観していた…

まずは一発目・・・不発弾のような結果に終わってしまったが、
まだ余裕がある。
待ちに待ったこの夜。
まだ終われない。俺だけの夜。
俺の欲望という名の肉棒は次の戦闘態勢を整えようと
していた・・・

さあ、続けて2回戦だ。

348: 名前:あゆみ投稿日:2005/03/02(水) 23:46
なんか…、気持悪いかも(-_-;)

349: 名前:エロスギ投稿日:2005/03/02(水) 23:52
大王様はじめまして。まるで官能小説を読んでるようです。想像でチンコ立ちそうです。次回も楽しみにしてます。

350: 名前:ぐれいとかぶき投稿日:2005/03/03(木) 08:15
俺も読みながら立ってしまったよ

351: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:11
洗面所のほうから嗽をする音と、
咳き込む声が聞こえてくる。しばらくして、
「もう!!あやうく飲み込んじゃうところだったよぉ!!」
少し涙目になっているナナがご機嫌ななめな
表情を浮かべ、怒っていた。

「わりい、わりい。つい、我慢できなくってよ。」
「でも、気持ちよかった?」
「最高だよ。」
「でも、まだ満足してないみたい…」
彼女の目が俺の股間にくぎ付けだった。
「あ、ほんとだ…」
股間の熱き滾りは鎮まる気配すらない。
太く、大きく、硬く、ビンビンになっている。
「こんなの入れられたらナナ、壊れちゃうよ…ふふっ」
「嫌がったって入れちゃうぜ。入れてほしいんだろ?」
「ケツをこっちに向けろよ」
「いいよ」
ナナは素直に俺の指示に従った。

352: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:12
安産型のでかい桃尻が俺の前に突き出された。
白くまあるい尻。割れ目から覗く卑猥な唇…
世の中で一番厭らしく、そして汚らしい神秘的な穴二つ。
「して…」彼女は俺を誘っている。
「尻を振れよ」
「恥ずかしいよぉ」
「いいから振れよ」
「こ、こう…」

尻はまるで生き物のようにゆるやかに動き出す。
艶かしい。何処までも厭らしい尻。
俺は両手で抱きしめるように尻に頬擦りをした。
「ナナ、ホント、いいケツしてるよな」
「大きいから恥ずかしいんだよぉ」
「でかいのがいいんだよ。でかいのが。」

俺はおもむろに尻にむしゃぶりついた。
まずは肛門攻め。
「もうぉ、前にも言ったじゃん。お尻の穴はだめだよぉ…」
「うるせぇ」
彼女が緊張しているせいか、穴がしぼんでいく。
俺はお構いなしに舐めていく。ぺろぺろぺろ…
「やぁだぁ、やめてよぉ…くすぐったいよぉ…おねがいぃぃぃぃ…」

353: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:14
だが、そろそろ遊びは終わりだ。
やはり目的はこのピンク色の肉壺。
もうたっぷり愛液で濡れている。
部屋の明かりでキラキラ光っている。
“ねぇ、早く入ってきて…”そう囁いているような感覚さえ覚える。
誘っている。
我慢できねぇ…俺は熱く滾る肉塊を握った。

愛撫なしでいきなり突っ込んだ…
「いやっ、何?いきなり?あっ、痛い、やん」
彼女は前のめりに逃げようとした。
俺は彼女の尻を押さえつけ、
肉襞からねじ込むようにして肉棒を突き立てた。

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、いたいーーーーーーっつ」
やはり入り口は狭かった。
だが、肉体は嘘をつかない。
ゆるやかだが、少しずつ、少しずつ、彼女の身体は俺を包んでいった。
「ああっ、だめっ、ゴムつけて」
忘れていた。だが、もう遅い。俺の腰は既にピストン運動をしていた。

354: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:15
パンパンパンパンパンパン、
小刻みにビートを奏でる尻と腹…尻の肉はきれいに波打つ。
「あ、ああああ、ぁぁぁぁぁ…いやぁ…あ〜ん、あ〜ん、気持ちぃぃぃぃぃ」
「お、お、おう」
息づかいが荒くなる。呼吸困難になりそうだ。身体が熱い。
たまらなく熱い。さっき入れた暖房が今ごろになってきいてくる。
汗がほとばしる。
「おねがぃ…中出ししないでぇ…お…ねが…い」
震える声で彼女が懇願した。
「ああ、聞こえねえよ…」
「中で出さないで…」
「わかんねぇよ。」
「お願い、お願いだからぁ…出来ちゃったら困るから」

俺の腰の動きはますます激しくなる。
ぱぱぱぱぱぱぱん、ぱん、ぱん、ぱん・…
「ああっ、いっちゃう、いっちゃう…だめ、だめ、だめ…」

355: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:16
さすがに2発目はなかなかいかない…
やはり中出しはさすがの俺も出来ない。
俺はゆっくりと抜いた…
「えっ、抜いちゃったの?ああ、でもありがと…」
少し驚いた表情で彼女が俺を見つめていた。
「気持ちよかったんだろ?」
「うん、でも生はだめだよ。」
「ゴム付けるんだろ?」
「うん」
少しけだるそうな雰囲気で彼女はふらふらしながら
自分の鞄をと取ろうとした。
「あっ、立てないよぉ…腰が…大王さんのせいだよ。
まだここがジンジンしてる…」
よくあることだ。こんな肉塊があの中で暴れまわるわけだからな。
そりゃあ違和感もあるし、立てなくなるのもわかる。

「俺が取ってやるよ。」
「ありがと」

356: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:17
鞄の中からは出てきたのは「大きいサイズのコンドーム」だった。
「えへっ、大王さん用だよ。」
「こいつ何だよ、用意してたのかよ?」
「うん」彼女はにっこり笑った。
幸せだった。本当に幸せだった。誰より、幸せだった。

「つけてあげる」
彼女は俺に近づき、少し萎えた肉棒を優しく咥えた…
あれよあれよというまに復活する。
さすが俺の肉棒。
「やっぱりすごいねぇ…」
ゴムをつけると、口でうまく押さえ,
手で陰茎部分をかぶせるように装着してきた。
「うまいじゃないか?」
「仕事だからね」
仕事…そうか、こういう恋愛的なセックスも所詮、
仕事か…一瞬、現実に引き戻させられそうになる。

「今度、仰向けになれよ。」
「アタシね、正上位のほうが好き」
俺はすぐに彼女の唇を覆った。
彼女は俺を抱きすくめた。
素直に俺を受け入れる愛情のこもった仕草だった。
あとはもう自然体だった。
気が付くと、俺の肉塊は彼女の中に入っていた。

357: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:18
「ああっ、いいっ。もっと、もっと激しくして!!」
求めている、彼女が俺を求めている。
愛のあるセックスって、こうなんじゃないか?
単なる性欲じゃない、俺も彼女を求めている。
お互いが一体になっているこの感覚。なんだ、これは。

腰が自然と動く、彼女もそれに合わせて腰を動かす。
どちらかが一方的じゃない。まさに合体だ。
いつもと違う、彼女の感じ方がいつもと違う。

「ああ、あああ、ああ、ああああああああ」
感じているんだ、本当に感じているんだ。
「ああっ、いいっ、いくっ、いくっ、いくっ」
俺も全身に電流が走る。快感だ。たまらない。
こんな衝撃はいつ覚えただろう。
恋愛を覚えたあの若かりし頃、毎日求め合ったあの日々。
本当に好きだった女を抱けた喜び。
十数年前のことが走馬灯のように当時の光景を思い出させる。

358: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:20
俺はナナを強く抱きしめていた。
彼女も俺の背中に爪を立てるようにしがみついていた。
わけもわからず俺たちは何処か違う世界にトリップしていった…

彼女の顔は恍惚に打ち震えている。
このまま永遠にこの状態が続けばと思っていたが、そろそろ限界だ。
身体が大きく反応した。
脳天から股間までの神経が光のスピードで駆け巡る。まさに電撃だった。
身体が震える。心も震える。
「で、でるっ!!」思わず叫んだ。
まるでスローモーションを見ているかのような感覚の中で、
自分の睾丸から陰茎、そして亀頭へと、
流れていくスペルマの勢いを実感していた。
彼女の肉壺もその勢いを感じてか、少し締め付けられる感覚を覚えた。
「うおっ」
どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、ドクッ…!!

359: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:21
気づくと、俺は果てていた。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…」
お互いの息遣いだけが部屋の中で聞こえた。
「すごいねぇ…本当にすごいねぇ…」
「ナナ、おまえ最高だよ。」
「大王さんもね…すごくよかったよ。久々に感じちゃった。
エッチっていいね。」

俺は彼女の横に寝そべり、右手を膝枕にして抱きかかえた。
「おまえのこと、離したくねぇな。」
彼女は黙っていた。
「うれしい…お客さんにそんなこと言われたことないから。
大王さん、やっぱり優しいよ。」
至福の時間だった。
何もかも忘れたかった。このまま時間が止まってほしい、
そう何度も願った。このまま、このまま、このままでいたいんだよ。
ナナと二人で…ナナと二人だけで…

360: 名前:風俗大王投稿日:2005/03/03(木) 14:28
ブレイクタイム

実話なんで殆ど考えずに書いてますけど、やはり
疲れますねぇ。でも、本人はノリノリです。
ただ、書いていると困るのは、本当に自分もエッチしたく
なってしまうことですね。でも大王はまだ性病の治療中。
でも、読者ファンの皆様と同じで、あそこは元気はつらつ。(笑い)
早く私にも風俗の春はこないかな?

さあ、後半は少ししみじみとしたストーリーです。
少しエロエロ路線はお休みします。

ではでは。


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