風俗にはまった男のひとりごと |
- 301: 名前:大王様へ投稿日:2005/02/19(土) 17:05
- 待ってました!
続き期待してます。
- 302: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/19(土) 20:16
- もう少しつづきを書きます。
実は俺はクレジットカードを持っていない。
結婚したときに妻に取り上げられてしまっている。
だから消費者金融を利用するしかなかった。
勇気を振り絞って店に入る。
「いらっしゃいませ。ご融資の件ですか?」
女性社員が笑顔でかけよってきた。さすがにCMキャラクターの
小○真弓は出てこないが、接客の応対はいい。
よく教育されていると思う。
「あ、はい。」俺はつい返事をしてしまった。
「それではどうぞこちらのカウンターの席でお待ちください。」
カウンターには俺のような年代の中年オヤジと
若い兄ちゃんが2人座っていた。何故かうつむき加減だ。
まあ、こんなところへ来るやつらだ。俺もそうだが、碌なもんじゃない。
年利30パーセント近い貸し付け。まさにぼったくりに近い世界である。
闇金とまではいかないが、
まさに恐怖の金貸業であることには間違いない。
どんなにイメージアップを図っても、
消費者金融は20年前に取り立てで問題になった
「サラ金」の世界なのだ。
- 303: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/19(土) 20:18
- 俺はこの世界は未経験であり、緊張した。まさに「初めての○コム」だ。
2,3分すると女子社員がやってきた。
「それではこの記入用紙に必要事項を書いてください。
それと、今日、自分の身分を証明できるものをお持ちですか?
免許証、保険証等で結構です。」
「はい、免許証なら」
「ありがとうございます。それでは少々お預かりしてもよろしいでしょうか?」
「どうぞ」
所定の用紙には自分の住所、年齢、
名前と当たり前のないよう以外に、他社への借り入れがあるかとか、
家族に内密かどうか等のアンケートもあり、
すが金を借りるとなると色々面倒なことが多いことがわかった。
記入が終わり、女子社員へ渡すと、
「はーい、ありがとうございます。
それでは少々お時間をいただけますでしょうか。
簡単な審査がございますので。」
5分ほど待つと、
「おまたせしましたー。」
「今回が初めてですね。えー、本日、ご融資額は最高
50万円まで可能ですよ。どういたしますか?」
「50万円でお願いします。」
俺は既にデリヘルで20万円の金を使ってしまっている。
家庭に入れなければならない金を使ってしまっている。
- 304: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/19(土) 20:19
- 妻に渡さなければ何を言われるかわからない。
とりあえず、今の状況を取り繕う必要があった。
そして、そして、またあのナナに会う為に金が必要なんだ。
不思議と罪悪感はなかった。
むしろ、こんな簡単に金が掴めるとは、世の中便利になったと思った。
「かしこまりました。」
「それではカードをお作りしますので、
それで当店のATMからキャッシングしてください。」
カードを受け取ると、俺は早速50万円を引き出し、
ポケットに無造作につっこんだ。そして店を出た。
大王は地獄への第一歩を踏み出したのである。
世の中は変わらない。
俺の世界だけが変わろうとしていた・・・
「悪夢」という名の世界に・・・
取り繕った建前だけの生活・・・俺はナナに会う機会を伺っていた。
追記:朝方、ナナと別れるとき、「明日も会えるか」と言ったが、
会えなかったのである。金はあったのだが、あの日に高熱を出し、
俺は寝込んでしまったのだ。
- 305: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/19(土) 20:20
- あの日以来、俺はナナのことで頭が一杯だった。会社
でも電車の中でも、家でも、浮かぶのは彼女の姿だ
けだった。
インターネットで店のホームページを見れば彼女のス
ケジュールがわかる。殆ど毎日のように彼女は出勤し
ている。「稼いでいるなぁ。何か理由があるんだろ
うか?」常々そう思いながらチェックをする日々だっ
た。
- 306: 名前:↑感想です投稿日:2005/02/20(日) 14:35
- あの…
とても切ない気持ちになりました…
今は大王さんは幸せなんですか?
少し気になってしまいました…余計な事ですよね…
無理には答えないで下さい…
- 307: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/21(月) 08:53
- 既にナナのことは終わっています。
今はわずらわしいことは身の回りにありません。
妻との別居で、その解決が出来ていないこと以外は。
ただ静かに時間が流れている・・・ある意味
幸せな時間を過ごしているのかもしれません。
ではでは。
またあとで続きを書き込んでいきます。
- 308: 名前:ぐれいとかぶき投稿日:2005/02/21(月) 17:46
- 大王さん復活したんやね。また楽しみにしてるよ
- 309: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/22(火) 19:33
- 俺はナナと会う機会を伺っていた・・・
しかし、あの日に帰らなかったことで、
妻から変な疑いをかれられていた。
逢いたい、どうしても逢いたい・・・
気が狂いそうなくらい俺は日々のた打ち回っていた・・・
そしてある日、俺は一芝居うつことを考えた。
「今日、××と会うから遅くなる。」
「ああ、××さんと?帰りは何時ごろ?」(妻)
「そんなに遅くならないよ。」
「ご飯いらないわね。」
「ああ・・・」(気の無い返事である)
※××は学生時代からの俺の親友である。
俺はその日、帰るつもりはなかった。
勿論、友達とは会うが、飽くまでアリバイ工作の一環だ。
友達の家に泊まる予定も無い。
泊まるのはビジネスホテルだ。
デリヘル店へは既に「ナナ」の予約の連絡は入れてあるのだから・・・
- 310: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/22(火) 19:37
- 10月某日・・・確か土曜日のことである。
東京都内の駅の近くの居酒屋で俺は友達の××と会っていた。
「なあ××、頼みがあるんだけどよぉ・・・」
「何だ?頼まれても金は貸さねぇぞ。」
「違うって。あとで家に電話するんだけどよ、
ちょっと女房と話してくれねえか?」
「何だよ、おまえの奥さんと話なんかすることねえよ。」
「いや、実はよ、おまえだから言うんだけどよ、
今晩ちょっと泊まりの用があってよ・・・」
「はあ、何だ、奥さんに内緒か?・・・女か?」
「野暮なこと聞くなよ。」
「しょうがねえなぁ・・・うーん、まあおまえの頼みだからな。
じゃあ今日の分はおまえの奢りチャラにしてやるよ。
まったく、奥さん泣かすなよ。」
「ああ・・・悪い。」
「で、どんな女なんだよ?いくつだよ。」
「また、あとでな。いつか話せる時が来たら話すよ。」
××は「やれやれ仕方が無い」というジェスチャーをして、
ほくそえんだ。
- 311: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/22(火) 19:39
- 夜も10時を過ぎ、俺は妻に携帯で電話をした。
「◇■美か?俺だ。今、××の家にいるんだよ。
久々に会ったら盛り上がっちまってよ、
今日はこいつんち泊まるわ。おっ、ちょっと待ってな。」
××に携帯を渡す。突然で驚いて焦って彼だったが、
「奥さんですか、俺、××です。どうも、お久しぶりです。
なんか懐かしくなって昔みたいに俺んちに泊まりに来たいなんて言うんで、
いいですかねぇ?ははは。(笑)」
(さすがに俺の親友、演技派だ。)
××は俺にO.Kサインを出した。
「うらやましいな。頑張れよ。でも、家庭は壊すなよ。」
彼の精一杯の友達としての助言だった。
「サンキュ」
俺の心は既にホテルへ飛んでいた。
- 312: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/22(火) 19:40
- 「ナナ、早く会いたいぜ・・・」
夜の風が少し冷えるようになった。だが、身体は熱く熱く燃えていた・・・
今回のホテルは都心から少し離れた場所にある。
ここのホテルの方がデリヘル店に近いのだ。
ホテルに入る寸前でマナーモードにしていた携帯が震えた。
「はい、大王ですが・・・」
「大王様ですか?○×▲■倶楽部です。ありがとうございます。」
「ああ、どうも。」
「ご予約の確認連絡です。本日、女の子はナナさんですね。
お時間は23時からでよろしかったでしょうか?」
「はい、お願いします。」
「それではホテルに到着しましたら、またご連絡致します。」
- 313: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/22(火) 19:41
- 俺は胸が高鳴った・・・もうすぐ会える・・・会えるんだ。
この1ヶ月、長かった、とてつもなく長かった。
ホテルにチェックインし、俺はすぐにシャワーを浴びた。
熱いお湯が身体を刺激する・・・よからぬ妄想が頭の中を駆け巡る・・・
股間が熱くなる。
ナナ・・・ああナナ・・・おまえを独り占めしたい・・・
30分ほどして、また携帯が震える・・・
一瞬、心臓が止まる思いがした。
「は、はい。」
「○×▲■倶楽部です。お待たせしました。
今、そちらに女の子を行かせますので、
部屋番号を教えて頂けますか?」
「■▲○号室です・・・」
「はーい、わかりました。
くれぐれも女の子の嫌がる行為はしないでください。
他、本番等のサービスはありませんので、お願いします。」
「わかっています。」
- 314: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/22(火) 19:43
- 電話が切れて、俺は居た堪れない衝動に襲われる。
もう心臓が飛び出しそうだった。
1秒経つ時計の針がこんなに遅いと思ったことは今までにない。
まるでスローモーションをみているようだ。
“早く、早く、早く、早く…”
もう心はホテルのロビーへ飛んでいた。
コンコン…ドアを叩く音…
俺は慌ててドアのチェーンを外し、鍵を開けた…
ナナ…ああ、ナナ…ナ …ナ …(声にならなかった)
「こんばんは。あ、大王さん!!」
「再開」は「感動」に変わった…
- 315: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/22(火) 19:46
- 誤字がありました。
「再開」ではなく「再会」でした・・・(照れ笑い)
- 316: 名前:garu投稿日:2005/02/22(火) 22:36
- 大王さん、完全復活ですね
いつみてもおもしろいです。
気長に待ってるのでのんびり書いてください
- 317: 名前:デコポン投稿日:2005/02/23(水) 02:48
- 大王さんはじめまして。
今日この板見つけて最初から一気読みしてしまいました。
目がチカチカしてます・・・。
それにしてもすごいですね、すべてが!!!!!
文才から内容から大王さんの性欲もすべてがスゴイ!の一言です。
これからも楽しみにしてるんでがんばってください。
- 318: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/23(水) 08:28
- がんばります。
ファンの皆様、応援の書き込み本当にありがとうございます。
正直、うれしいですね。
まだ”復活”というほど調子は戻っていませんが、
継続して書き込みは出来そうです。
話は中盤に入ってきますが、今考えると、この時期が
一番幸せだったと思います。
感慨深げな気持ちで一杯ですが、落ち着いて
当時のことを思い出しながら、素直に書いていくつもりです。
ではでは。
- 319: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/23(水) 18:25
- 第三章「再会」
その2〜擬似恋愛〜
「覚えていてくれたのか?」
「うん、そりゃあ覚えてるよぉ。忘れられるわけないじゃん。」
彼女が照れくさそうにはにかんでいた…
「とにかく入れよ。」
「うん」
俺はまるで付き合ったばかりの彼女を部屋に
入れるような錯覚を覚えた…
心がウキウキする…こんな気分になったのは何年ぶりだろう…
初めて女の子と付き合った時以来かもしれない。
この前会った時は「ブスじゃん」と思った。
でも、今は「かわいいじゃん」と思った。
勘違い…それが恋ってもんじゃないのか?
ローライズ(確かこういうネーミングだったような…)
のジーンズに皮のジャンパーというストリート系(?)のスタイル。
マニュキュアは黒にドクロのリング、
相変わらず色気とは程遠い格好だった。
- 320: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/23(水) 18:26
- 「どうする?何時間にする?」
「勿論、ラストまで。」
「大丈夫?私はうれしいけど…」
俺は用意していた金を彼女に渡した。
彼女は丁寧に札を数え始め、店専用の集金袋に入れた。
「はい、確かに。で、今日はオプションはどうする?」
「いや、今日はいいよ。」
「いいの?」彼女は不思議そうな顔をして俺の顔を覗き込んだ。
「俺、本来はこんなオプションはあまり好きじゃないんだよ。」
「へぇ、結構好きなのかと思った。」
「いたってノーマルだぜ、俺。」
変に照れている自分がそこにいた。
「それと、これ…3万しかないけど、今日もどうだい?」
勿論、本番のことである。
「えっ…何、あ、うん。どうしよう…かな?」
彼女は一瞬戸惑っていた。
- 321: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/23(水) 18:30
- 「いいだろ?」
「えー、こういうのはあまりしたくないんだけどなぁ…
お店にばれるとまずいし…」
うつむいて、少し黙っていたが、
「本当に内緒だよ。約束してくれる?」
「信じろよ。ただ、こういうことは俺とだけにしてくれないか。」
「勿論だよ。いくら風俗していても、売りはしないから。
私自身も嫌だし…大王さんだけだよ。
ただあたしも1ヶ月に1回くらいはセックスしたいなぁ…
って思うときもあるしね。(笑)」
「うれしいよ。金がとりもつ縁かもしれないけど、楽しもうぜ。」
「大王さんがよければ…」
彼女の表情が明るくなった。
俺は内心断わられることを覚悟していたが、
この時は涙が出るほどうれしかった。
彼女は店に電話を入れ、俺たちは擬似恋愛モードになった…
もう、ここからはナナは俺のものだ。
- 322: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/23(水) 18:31
- 「何か照れるね…」
横でナナが呟いた。
「キスしていいか?」
「うん」
肩に手をかけ、軽く彼女の唇に軽くキスをした。
お互い目を合わす…彼女の瞳が潤んでいる。
「もっと…して…」
こんどは彼女が俺の唇を奪うように濡れた粘膜を押し付けてきた…
甘く蕩けそうな接吻だった。
ナナ、愛しいナナ、離したくない。
俺はぎゅっと彼女を抱きすくめた…
舌が絡み合い、まるで貪りあう獣のようなキスが続く…
息が、息が荒くなる。
恍惚な時間が過ぎていく…
全身に熱い血潮がみなぎる。
それはやがて脳から股間へ向かっていく…血液がペニスを刺激する。
俺はたまらず彼女のジーンズに手をかけた。
ベルトを外し、ウエストのボタンに手をかけようとした。
- 323: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/23(水) 18:33
- 「だめ、自分で脱ぐよ。」
「何だよ、いいだろ?」
「下着とか汚したくないの、ごめんね。」
急に熱が覚めてしまうような発言に俺ははっとした…
調子に乗りすぎたか?やはり所詮はサービス業か…
でも、自分で脱がしたかった。
「なあ、恋人気分でいたいんだよ。脱がすのも男の楽しみなんだよ。
わかってくれよ。」
「でもぉ…脱いだら何でもしていいからぁ。」
「頼むよぉ…」42歳のオヤジの発言とは思えない
非常に情けない頼みごとである。
「わかった。でも、下着の中に手はいれないでね。
それと、あんまり愛撫されると濡れちゃうから…」
「ああ…」
- 324: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/23(水) 18:34
- 彼女は素直に俺の行動を許してくれた…
俺はジーンズを一気に引きおろした。
下着は黒で、前にレースの花柄の刺繍がある変わった
デザインのものだった。
「へぇ、こってるな。こんなデザインの下着があるんだな。」
「買ったばかりのお気に入りなんだよぉ。だから汚したくないの。」
白い足が妖艶に見える。俺は太ももの間に手を入れ、
股間に滑らせた…
「だからだめって言ってるじゃん…やダァ…感じちゃう…」
彼女はベッドでブラウスとパンティだけの姿になっていた。
剥き出しの脚とブラウスに隠されたデルタ地帯の
パンティが見える光景はまさに絶品。男にはたまらない。
たまらねぇよぉ…
幸せな時間はゆっくりと過ぎていった…
- 325: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/23(水) 18:39
- 何だか知らないうちにまたエロエロ路線になって
しまいそうな感じですね。(笑)
それのほうが読まれている方にとっては
楽しいかもしれませんね。
私もこういう文章のほうが実はすらすら書き込みが
出来るんです。正直、自分自身も興奮していますよ。
誰かが「股間が・・・」と書いていた人がいましたが、
実は大王もそうなんです。はは、男は皆さん同じですね。
また明日も楽しみにして下さい。
ではでは。
- 326: 名前:ナナシー投稿日:2005/02/23(水) 21:35
- 大王サマ、お初です。かねてより読ませて頂いておりました。復活ありがとうございます。今後も頑張ってください。
- 327: 名前:大王さんへ投稿日:2005/02/24(木) 03:45
- なんか切ない… すきだった嬢をおもいだしちゃいます
- 328: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/24(木) 19:01
- 「なんか裸でいるより恥ずかしいよぉ…」
「そっかー、俺はその格好のほうがエロくて
全然いいぞ。」
「大王さん、やっぱりマニアじゃん!!」
「こんなことくらいでマニアとは言わね−だろ?」
俺は抱きつくように彼女を押し倒した。
まるでじゃれあっている恋人同士のようだった…
彼女は無抵抗だった。
俺はブラウスに手をかけ、
一つ一つ確認するようにボタンを外していった…
彼女の豊な胸をかわいい刺繍の入ったブラジャーが包んでいる。
「凝ってるデザインだな」
「パンツと同じデザインだよ。かわいいでしょ。」
俺は抱きすくめるように手を彼女の背中にまわすと、
手馴れた手つきでブラのフックを外した…
窮屈そうだった二つのふくよかな乳房が
はじけるように俺の目の前に現れた…
「やん」
- 329: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/24(木) 19:02
- ブラジャーを剥ぎ取ると俺は手で揉みしだきながら舌を遣い、
薄茶色の蕾のようなコリコリした乳首を舐めた…
「あん、あ…」
乳首はみるみるうちに勃ってくる…
苦悶の表情をして彼女は身体を剃り返してきた。
俺の唇は乳房を覆い、大きく息を吸うように何度も愛撫した…
1ヶ月我慢した甲斐があるぜぇ…この弾力、
この吸い付くような肌の感触、これだよ、俺が求めていたものは…
彼女の息は次第に荒くなる…
「あう、あ、あん、イヤァン…だめ、感じちゃうよぉ」
俺は乳房から徐々に舌を股間の方へ這いずらした…
臍の周りを舐めると彼女は嫌がって
「いや、くすぐったぃ…やめてぇ」
- 330: 名前:風俗大王投稿日:2005/02/24(木) 19:03
- だが俺は無理やり彼女の臍の穴に舌を入れる。
「やぁ、やぁだぁ!!」
彼女の手が俺の肩を強く握り締める。爪を立ててくる。
その食い込む爪の痛さが何故か快感になる。
俺は舌に全神経を集中させ、ナナの身体を舐めまくろうとしていた。
そしてとうとう舌は彼女の花弁を目指そうと動き始める。
俺は彼女の股間に顔をうずめた。
「おねがぃ…下着の上から舐めるのやめてぇ…
大王さん、おねがいだよぉ…」
「やだ」俺はわざと冷たい返事をした。
「どうしてぇ…いじわるぅ…」子供のような甘ったるい声がたまらない。
「意地悪だよ、俺は…(笑)」
そう言うと俺は彼女の大事な部分を人差し指でなぞり始めた。
「はぁ…だめ、濡れちゃう…」
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