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  五條楽園って其の弐

331: 名前:mi投稿日:2002/09/14(土) 00:54
こんばんわ「どん」さん。
本当の恋愛ですか、まだ経験した事が無いかも知れないし、今の気持ちが本当の恋愛なのかも知れない。
そんな、不確かな心の迷いと言うか、揺れる思いで、年月を重ねてきました。
結婚して「華やぎ」「緊張感」「情緒」を失っていくのは、寂しいですね。
誰が、たった一人しか愛せないと定義したのでしょう。
私は、この女を愛していると感じる事が出来る時間を、本当の恋愛だと、思って過ごしています。
そうで無ければ、「義務」とか「権利」とか、過ごした時間の長さだとか、そんなものにすり替えて考えなければならない様で、寂しく思います。
これは、あくまで、私個人の見解で、他のどれにも、理解されない事でしょう。
ただ「湯女」さんの迎える気持ちの部分だけを、読みとってあげて欲しいと願います。
「湯女」さんは、誰かを待ちわびている「娼妓」として、語っているのでは?
その人に、その思いが届き、彼女が楽しく仕事が出来る事を願うばかりです。
それは、彼女が今描き始めた「一枚の絵」のデッサンの様に思えてなりません。
済みません、上手く説明出来ませんでした。

332: 名前:BonBon投稿日:2002/09/14(土) 17:25
「えーなぁ」とか「気持ちいいなぁ」とか、そんな所までは遊びに行く男の共通の思いでしょ。
そこからは先はそれぞれの感覚で、それを一括りに定義する事に意味を感じません。
それぞれに好みの女性のタイプが有り、フェチだったり、SMだったり、ロリコンだったり、熟女好きだったり、同性愛だったり、好みは人の数だけ存在していると思います。
男も女も、それぞれに大なり小なりの性癖が有る訳だしそれと同じくらいに人を好きになるなり方も存在してよいと思います。
上のレスの皆さんが語られている事のレスがそれぞれの真実では?
男と女の関係に答えがあるとは思えません。
無理して、好きな女にその感情を隠して《遊ぶ》必要も無いだろうし、本気になったら、そのれはその時の事でしょ。
あえて、諸先輩方に言わせて頂けるなら、本気になる事をセーブできる間は恋愛ではなく恋愛ごっこでしょうね。
偉そうな事を書いて、この後のレスが怖いです。

333: 名前:湯女投稿日:2002/09/14(土) 17:28
どんさん、本当の恋愛って、どんなものなのでしょうね。
miさん、理解に努めていただいて、ありがとうございます。

334: 名前:どん投稿日:2002/09/14(土) 21:43
 湯女さん
 本当の恋愛ね
 西欧では18世紀の大恋愛事件 ショパンとジョルジュ・サンド
 日本では 日陰茶屋事件の大杉栄と伊藤野枝
 あたりでしょうか。
 どちらも 結婚とかは無縁ですが 共通項は それぞれが 自由で独立して
 いること。
 それと 燃えるのも早いが消えるのも早いってことかな。

 

335: 名前:K3投稿日:2002/09/15(日) 01:39
本当の恋愛とは何でしょうね。難しいけれど、私のプラトニックラブ(現在も進行中)を紹介します。これが恋愛かどうか分かりませんが、私の風俗遊びとは正反対で、風俗遊びをするのはこれの反作用ではないかと思うのです。彼女は今までで一番愛した女性です(嫁さんゴメンナサイ!)
彼女は現在40台前半(30台前半にしか見えません)、私とは8歳違いで知り合ったのは彼女が20歳の学生時代で、既に20年を越える付き合いです。この間ずっとプラトニックなんですよ。彼女は今まで結婚歴がなく、ピンクレディーのケイさんに似た美人です(若い頃はモテモテでした)。仕事は固い公務員さんです。
知り合って3年程して(英会話学校のクラスメートでした)個人的に付き合い、私の方は年齢的にも結婚したくなっていたのでプロポーズしました。他にも言い寄っているライバルがいるのは知っていましたが、密かなる自信を持っていたのです。ところが答えは「ノー」。彼女が就職して間もなかったというタイミングの悪さ等もありましたが…。私はショックで2ヶ月位立ち直れませんでした。反動で集中的にお見合いをして4ヶ月で結婚してしまいました。結婚後、しばらくしてクラスメートとキャンプに行った時、面と向かって「直ぐに離婚するわ!!」と言われました。あの時程ショッキングなことは今に至るまでありません。改めて彼女を愛していたのだなと思いました。クラスを離れてからも今でも年に2回位会いますし、電話やメールのやり取りもします。ただし、会っても食事しながら3時間程お話しするだけ。彼女について男性との付き合いも含めて大抵のことは知っています。嫁さんと仮に離婚すれば、次は彼女と結婚するだろうと思います。私が嫁さんと夫婦仲が悪かったら不倫関係になっていたでしょう。しかし、今のところ離婚もせず、彼女との付き合いもこのままになりそうです。
夫婦として一緒に生活すると確かにmiさんの言われるように「緊張感」とか「華やぎ」は無くなってしまうけれど、同じ屋根の下で暮らし、子供をつくり育てるというのは恋愛とは違う別の「愛」なのだろうと思います。しかし、私にとっては今までで一番精神的に愛した女性は彼女です。だけど今に至るまでプラトニックなままというギャップ。そのギャップを埋めているのが五條楽園だと思います。
随分堅くなってしまいましたが、心の中を整理してみて、ハタと思いついたのでレスし
<省略されました> [全文を見る]

336: 名前:どん投稿日:2002/09/15(日) 09:50
k3さんはじめまして。

 恋愛観 よくわかりますね。 昔の女性というのは この歳(50代)になってはじめて
懐かしくなります。 まして、現実に お付き合いしていれば。
しかし、一方 家庭的に 何も問題がなければ 必然性はないわけで、しいて問題を起こそうという
意思もないのです。

 だけどの その女性と生活してみて うまくいくという保障はありません。
これは、どの恋愛にとっても言えることです。

 私も 家庭とは別に 愚痴を言い合ったりする 女性がいますが 精神的な関係だけです。

そうか、k3さんの言われるように そのギャップをうずめているのか。

ということは一人の女性に 昼間は処女にように 夜は娼婦のごとくというのは無理なのか ということです。

337: 名前:K3投稿日:2002/09/15(日) 10:59
どんさん、初めまして。
五條へ通うのは彼女のこともありますが、もう一つ原因があります。
「処女のように」は誰でも出来るけれど、「娼婦のように」は誰にでも出来ないということです。
両方を満たす女性もいるでしょうが、私の家では無理なようで・・・・
それも求めて五條に通っています。

昨日、五條楽園のビデオ撮影に行きました。橋の南側も木が剪定されていて
あまりにスッキリしていてきれい過ぎる!!
歌舞練場の近くのお茶屋さんのお母さんによると歌舞練場は一般の人にも貸してくれるそうです。
昼間なら借りてフォーラム会場にできるかも。夜は無理でしょう。

昨日はお茶さんに入るつもりはなかったのですが、ビデオ撮影中に道を歩いていたお母さんに
声をかけられて、そのお茶屋さんを覗いてみました。入り口にお地蔵さんの
ような感じで神さまを祭った祠がありました。こんなお茶さんは始めてだったので、
ついつい座敷に上がってしまいました。我ながら意思の弱いこと・・・・

338: 名前:どん投稿日:2002/09/15(日) 19:16
K3さん さすがベテランですね。五条でビデオなんて、なんかウロウロしているだけでも 怖いおにいさんに睨まれそうな雰囲気ですのに。
でも、あのあたりは案外そうでもないのですね。組関係の事務所もちゃんとあるのですが。秩序はまもられているのですね。

それに、ふらっと入れるなんてこれまた余裕ですね。

 さて、求めるものは まさしく「娼婦」なのですが これにも質があります。
昔の遊郭の太夫ではありませんが、少しの教養も必要なのでは。

 風俗ではありませんが、最近の大阪の新地などは相当変わったものです。
飲みに行っている客の方から話題をだして、女の子を喜ばせているのですから。
金を払う値打ちなどありません。彼女らにプライドというものはもうなくなりました。

 さて、なにやら 娼婦論 どうなりますことやら。

ところでK3さん。その「娼婦」はどうだったのでしょうか。

339: 名前:K3投稿日:2002/09/15(日) 21:05
どんさんへ

昨日はオキニがお花に行っていた(お仕事中)ので、ビデオ撮影中に見初めた、まだ洋服姿の芸妓さんにしました。反応は上々で、まずは合格でした。

オキニは前職が医療関係者で、私も今は食品の開発をしていますが、元々は医薬と関係があったので、彼女とは話が合うのです。彼女はお母さんからもサービスの良い芸妓さんという評価を受けているようです。私もそれは感じるし、何よりこちらからのアプローチにも素直に応えてくれるのが嬉しいですね。

大阪の新地には飲みに行くことは滅多にありません。ママさんは別としてホステスさんはバイトの娘が多く、どんさんの言われるように自分から盛り上げようとするプロは少なそうです。

どんさんは、どんな「娼婦」を期待していますか?

340: 名前:どん投稿日:2002/09/15(日) 22:55
期待というか 期待させられるというか。相手の反応を読み取って行動できる
ような女ですね。

 それには やはり演技力も必要なのでは。

 でも、何事も 「過ぎたるは及ばざるがごとし」

興醒めするような「演技」もあります。
そこが「プロ」たる所以でしょう。

そう「演技」です。

341: 名前:投稿日:2002/09/15(日) 23:06
今日、初めて五条楽園行ってきました。幸運なことに偶然呼び止められて初めて上がったお茶屋さんが、よく出てくるN・Mさんでした。舞い上がっていたのでお茶屋さんの名前も見ずに上がってしまい、芸子さんとの会話の中で初めて店名を知りました。評判通り、値段も安くて、お母さんも親切でしたが、やはり今度は違うお茶屋さんにも行ってみたいものです。で、先輩方に質問なのですがここと同じような料金のお勧め店を教えて下さい。

342: 名前:K3投稿日:2002/09/16(月) 00:43
今は引退したされましたが、評判の売れっ子芸妓さんがいました。
その評判を聞いて私も一度お座敷に来てもらいました。
彼女の反応の仕方は非常に男心をそそるものでしたが、後から考えると「演技」だったように思いました。やや過ぎた感じがしたのでね。
しかし、美人の彼女が感極まった感じで演技?されると、やはり売れっ子さんだなと思ったものです。

私の場合は下手な「演技」されると、興ざめになってしまうのです。
だから、「本気度」が重要な要素なのですが、それだったら何も五條でなくてもという声が聞こえてきそうですね。
お座敷、着物、お茶屋さん、お母さんというのも好きな要素なので、
これに加えて「本気度」で応えてくれる芸妓さんがいるため五條を気に入っているのです。

343: 名前:どん投稿日:2002/09/16(月) 08:42
やはり 程よい演技ですね。
ドラマ でも 大根役者は興醒めするものです。

それに 五条に求めるものは やはり 古い”しきたり”と”失われたこころ”ではないでしょうか。
それがなければ 他の風俗と同じです。

344: 名前:mi投稿日:2002/09/16(月) 10:11
初さん、初めましてです。
基本的に、何処のお茶屋でも、料金は大きく差はありません。
そして、どのお茶屋のお母さんも、それぞれに個性は有りますが、優しく接して下さいます。
お母さんの「芸妓」さんの好みで、同じ事を伝えても、選ばれる「芸妓」さんが違いますが、それにはご納得頂く以外にはないです。
まずは、散策して頂いて、声を掛けてくれたお茶屋へ上がるのも良いかも知れませんね。
過去レスにもその辺の情報は沢山書かれていますが、「お茶屋」のお母さん貴方のフィーリングが合う事が大切では無いですか?
良い「芸妓」さんに出会う為の第一歩は、気の合う、お母さん探しからですね。

345: 名前:K3投稿日:2002/09/16(月) 10:53
芸妓さんはお客さんに気持ちよく過ごしてもらうため、多少の演技はしていると思います。
かの芸妓さんは演技の方が多少先走りだったので少し違和感があったのです。
でも上手で、映画のワンシーンを見るようで・・・・

五條の良さは確かに古い「しきたり」と「失われたこころ」ですね。
日本にはもう五條にしか残っていないはずです。
大切にしたいものです。

346: 名前:mi投稿日:2002/09/16(月) 16:03
「どん」さん「K3」さん、男女の恋愛観のご教授をありがとうございます。
読みながら納得できたり、出来なかったりで、まだまだ、私も修行が足りないと実感致しました。
今回の、恋愛観を読ませて頂いて、やはり「遊び」は遊びで、そこに持ち込む感情も「遊び」の範囲で宜しいという事でしょうね。
精神的な「男」の「女」の繋がりは、イコールSEXでは無いものも存在する事も知りました。
残念ながら、自分の「悩み」や「迷い」を精神的な繋がりだけで話せる女性に巡り会った事が無いので、これも又、修行が足りないと実感しています。

芸妓さんの「本気」、「演技」は、その時々の状況で違うでしょうね。
過日、引退された芸妓さんが、「逝かない様に頑張っている」の言葉が、今も耳に残っています。
全てが「演技」ではなく、全てが「本気」でも無く、そこも又、かけひき次第の遊びの醍醐味でしょう。
やはり、「本気」度合いは、「湯女」さんも書いていた、「躯」の変化から読みとって、楽しむ以外にはなさそうです。
しかし、昔はみんな「大根」以前の方ばかりで、こんなものかと思った時期もありましたね。
遊びに行く「お客さん」のレベルも向上して、芸妓さんも上達してきたと、若輩ながらに思っております。

347: 名前:BonBon投稿日:2002/09/16(月) 17:00
miさんって、いったい何歳ですか?
過去レスを読んでこのレスを読んで疑問は深まるばかりです。

実は本日遊びに出掛けたのですが、お目当ての肛門様がお休みでした。
本日のお相手はボンレスハムの様な芸妓さんで、今話題の「大根」さんでした。
そこで、お聞きしたいのですが「大根」の演技は「大根」と注意してもよいのでしょうか?
してもよいと言われても、我慢しているでしょうが・・・。
芸妓さんから「それ、一寸止めて」とかきつい調子で言われました。
だから、お客も我慢せずに主張してもよいのかどうかと迷っています。
K3さんの言われる「芸妓さんはお客さんに気持ちよく過ごしてもらうため」を実行していない芸妓さんに当たった時の対処法とかありますか?
それから、映画のワンシーンを再現してくれる芸妓さんに逢いたいです。
イニシャルだけでも教えてください。
miさん、「全てが「演技」ではなく、全てが「本気」でも無く」と有りましたが、「本気」の時ってあるのですか?
全部演技だと思っていました。
自分のテクニックも未熟で、なかなかその芸妓さんを教えて貰っても出来ないとは思いますが、興味があります。
女性を喜ばす事は楽しいだろうと思います。
「女」の人を喜ばす指導なんてしてくれる芸妓さんはいないのでしょうか?
他の風俗に無い優しさを感じたものでこんな事もお願いできるのかなと思いました。

348: 名前:K3投稿日:2002/09/16(月) 20:23
BonBonさんへ。 まだ、若い方なんでしょうね。
私の経験では「大根」さんでも「売れっ子」さんでも演技派の芸妓さんは自分で描いたストーリーに従って事を運んでいるのではないかと思います。
まだ、ハイな状態になる段階とは思えないのに反応はハイ状態になっているとか。
その演技の筋書きにないことを急にされたり、痛いことをされたりすれば「それ、一寸止めて」ということになります。
芸妓さんに対してお客から主張するということは、芸妓さんを本気にさせたいということでしょ。
芸妓さんの嫌がることをするのは、何事によらずご法度ですよ。

そんな事をせずに「本気」ベースに芸妓さんを乗せようと思うとやはり「修行」が必要で、芸妓さんより一枚上手にならないとダメでしょうね。
そうすれば、全部は「本気」なってくれなくても最後だけお客さんに合わせて、「演技」とか、うまく行けば、全部「本気」とか状況に合わせて使い分けてくれると思います。

私の場合、「大根」さんに当たって「演技」の自己ペースをどうしても崩さないタイプの芸妓さんの時は、演技に合わせてあげます。自由に変更可能なタイプの芸妓さんなら正面突破あるのみです。

映画のワンシーンを思い出させるような(自分が主役をやっているような気分にさせてくれる)芸妓さんは、Mさんですが今は引退しました。跡継ぎは誰かって? むむ・・ あえて言えばJさんかなぁ。
私の場合、芸妓さんは完全演技派でなければ、「本気」になってくれます。

女性を悦ばす指導をしてくれる芸妓さんは、昔はいらっしゃったようですが、今はどうでしょう。余程気に入られれば、文字通り手取り足取り…

今は情報化の時代です。その気になって探せば適当な教本はあるでしょう。
いずれにせよ、十分に予習しておきましょう。
ただし、AVを教材にしてはダメですよ。
あれは「ショー」です。男の願望を映像化しているに過ぎません。

349: 名前:どん投稿日:2002/09/16(月) 22:42
 まず、本気はないでしょう。なぜなら、一晩に何にも相手をするのに全部に気を許せるわけにはいきません。
体力的にも相当なものがいるでしょう。

 でも、私にだけは と思わせるのが プロの仕事かもしれません。

しかし、逆に本気になられたら迷惑される方もおられるのでは。

やはり、限られた時間、空間の中での 仮想の世界 の楽しみなのでしょう。
それは、非日常の世界ですから、おのずと生活臭はないはずです。

どこに住んでいますか、とか。どこから通っていますか。などという話題は本来ないはずですがね。

皆さん、非日常はどのようにして作り出しておられるのですか。

350: 名前:K3投稿日:2002/09/17(火) 00:45
確かに、一日で何回もというのはある意味大変でしょう。
でも実際は必ずしもそうではないらしいのです(芸妓さんに一々確認した訳ではありません)。
ある芸妓さんが言っていましたが、若いお客さんの場合、芸妓さんの方が本気になりたくても、その段階に行く前で止まってしまうことが多いとか。
だから、逆に演技で補わなければならないそうです。
「本気」になる時はちゃんとなってくれますよ。

逆に心配なのは、若い人たちが元気ないのではないかなという点です。
ゲームとかAVなどのバーチャル世界で満足してしまい、実技はあまりしない人もいるそうですね。
この世界はバーチャルとは正反対で、生身の男と女が醸し出す生々しい世界です。
若い人にはHに限らず何事にももっとアグレシブにお願いしたいですね。

五條楽園は、それ程、非日常的ではないのではないでしょうか。
ソープ、ヘルス、ホテトル、デリヘルとかの方がずっと非日常的なのでは?
着物は今では非日常的かもしれませんが、「お座敷で」というのは日常的とは言えませんか?
私はそこが気に入っているのですが・・・・

最後に私も偶然読んで参考にしている最近出版された「教本」を紹介します。
「サティスファクション」 キム・キャトラル&マーク・レヴィンソン著
発行:アーティストハウス  発売:角川書店
女性向けを意識して出版されたハードカバーの立派な本です。挿絵も多いので参考になります。

351: 名前:どん投稿日:2002/09/18(水) 21:49
  ソープやホテトルが非日常ですか。
私にとっては どうも もろ日常くさい感じがします。茶髪やヤンママ、不倫なんていうのはもう
日常をのものです。

 やはり 着物、作法、お座敷、お茶屋、置屋といった伝統がもう非日常になっているし
また、あちらの方でもそういう仕掛けを演出していると思います。
そういった意味から 会話も当然 作法があるはずです。

 さて、K3さん ハウツウ本ですか。 あまり好きではありませんね。
そういえば 昔から その手の本はたくさんあったみたいですね。

352: 名前:K3投稿日:2002/09/19(木) 00:40
日常的というのは人によって取り方が違うのでしょうね。私の場合、過去レスにも書いたように実家の「座敷」、「押入れ」での「お医者さんゴッコ」と言う幼児体験が五條遊びの原点になっているのです。
だから、五條での「お座敷」の方が日常的で、ソープやラブホのように最初からその目的にセッティングされていると「非日常的」と感じてしまうのです。
けれども、普通は「お座敷」の方が非日常的かもしれませんね。

どんさんの言われるように、今の五條の着物、お茶屋、置屋とかのシステムは今の日本では非日常的だと思います。
確かに、それを五條は「売り」にしようといるようです。私も希少価値があると思います。

さて、そのお座敷で気の利いた会話ができればステキですね。どんな話題が適当なのでしょう。
芸妓さんにも、我々にとっても、それなりのレベルが求められます。

ハウツー本ですよね。私も実践派なので基本的に「教本」は嫌いです。
ただ、あの本は2ヵ月程前にベストセラーリストに載って話題になったので読んでみたのです。参考ですね。
テクニック的なことは人に教えてもらうより、お相手の協力を得て自分で試行錯誤するほうが身に付きます。

話は違いますが、以前から「気のエネルギー」に関心があり、呼吸法などは実践しています。
この「気」と「セックス」を結びつけた奥義の解説を最近見つけて興味を持っています。
まだ五條の芸妓さんとも実践したことがないのですが、分かる部分もあり、半信半疑な点もあります。
興味ある方は次のHPの「セックスの神秘学」の項目をご覧下さい。
「解説本」(ハウツー本とは言えません)も出ています。

http://www.mumyouan.com/o/aa-93.html#RET [source] [check]

353: 名前:湯女投稿日:2002/09/19(木) 20:50
どんさんへ。どんさんとK3さんのレス、楽しく読ませて頂きました。
ところで、どんさんに取っての非日常の「五條楽園」とは、どんな雰囲気な
のですか?
私にとっては、ソープやヘルス、ホテトル、デリヘルは日常的です。と言うよりも、現実的です。
そこに携わっているからなのですが。
勝手な思い入れではありますが、五条楽園には、いかにも日本的な官能の世界に引きずり込まれて行く様な、そんな印象を持っています。
頭の中で想い描く映像の中に、激しくもたおやかに燃え尽きていく、命をけずるような営み、そんなエロスの世界を、五条楽園に重ねて見てしまいます。
実際にお座敷に上がったら、もう目の前の展開だけで、精一杯になりそうですけど。
そして、求められている作法とは、どんなものなのでしょうか?
きっとこれをROMしている、五條の芸妓さん(10**6さんのオキニさん等々)
もおられますし、ぜひ教えて頂いて仕事に役立てたいと思います。
私も、過去には「五條楽園」で生計を立てていた身ですし、今も風俗で働いてい
る者ですから、今の仕事にもきっと役立つ事だろうと期待しています。

354: 名前:どん投稿日:2002/09/19(木) 23:33
  湯女さんへ 求めている作法ですか。
 やはり 基本的には 礼儀でしょうか。親しい仲にも礼儀あり の礼儀でしょうか。
何だか 抽象的な表現ですが。

 それに プラスアルファ 女性から 教えられる何かでしょうね。
それは、優しさや哀しさそして楽しみ それらを凝縮したものになるでしょう。

 でも、短時間であり刹那ですから どれか1つになると思います。
回を重ねるごとに違う面を見せられると 男は夢中になるものです。

 意外性や変化も非日常を体験することになると思います。
何か余計にわからなくなりそうですが。あしからず。

 けれども 逆に湯女さんに お聞きしたいのですが。
この世界というのは 一種 精神科医や心理学系のようなところもあるように思うのですが。
もちろん クランケは私たちで 治療医は湯女さん達ですが。
癒しという以上のようなものを感じます。

 私の知っているこの系の医師や診療家などは自身にすごくストレスを感じているそうですが。
どうでしょうか。

355: 名前:湯女投稿日:2002/09/20(金) 21:07
どんさん、ありがとうございます。
他の風俗の事は解りませんが、五條楽園では、お座敷に入る前に正座して、「おおきに」と声を掛けさせて頂いて、お座敷に上がらせて貰っていました。
初めてのお客様でなければ、その後は少しお酌の相手をさせて貰って、お客様の気の向くまま、躯の向くまま、身を預けてしまっていました。
帯を解く音とか、長襦袢姿や裾除け姿は、灯りは少し落として貰いますが、出来るだけご覧頂ける様にしていました。
お客様もご気分によっては、「長襦袢のまま」とかいわれますので、それは、仰せの通りにさせて貰っていました。
男性雑誌のヌードもほとんどが洋装なので、何枚も重ねられている和装の妖艶さをお楽しみになりたいかと思って、そうしていました。

優しさは、今の時間を精一杯尽くす事で、哀しさは御法度ですね。
回を重ねて貰って、違うものをお見せするほどには長けていませんので、段々と素の有様が自然に出てしまいます。
その事だけの時間ですし、その事だけの為の時間です。
その事だけの「女」として、短い時間ですが、少しでも愛おしさを感じて頂けたならと思って、今もしています。

お医者様の様に治す事などは考えていませんから、ストレスはありません。
私がストレスを感じない事が、癒しに通じるとも思っていますが、此は思い上がりかもしれませんね。
私にとってこの仕事、無理がないからかも。

356: 名前:どん投稿日:2002/09/20(金) 23:17
 湯女さんへ 答えにくいようなお返事ありがとうございました。

なにか、ひたむきなこころ使いを感じますね。それも、ひとつの愛おしさですね。

 さて、頭に乗ってというと 叱られるかもしれませんが もう少し 聞かせてください。
気に障ればこたえなくても結構ですが。

 どうも、このような職業は 女性の特性からくるものなのでしょうか。
差別的な意味ではなく、とても男一般とは言わなくても 私なら出来ないような仕事と思うからです。

 すなわち細かく気を使って しかも相手に合わせるという行為です。
いつも すごいな と感心します。
お世辞ではなく 立派な職業だと思います。
 

357: 名前:どん投稿日:2002/09/21(土) 18:03
さて 連続のカキコで申し訳ないのですが、登楼報告をします。

本日、昼3時頃 ふらっとでかけました。
実をいうと、偉そうに この板で書き込んでいますが、なかなか理想に近い人
がいなくてmiさんに相談していたのですが よきアドバイスをもらって出かけたのです。

 その人は歳は決して若くはないのですが、ここで話していたような方で、つまり意外性があるのです。
基本的に和み系で それでいてその時への変化の落差が程よい人でした。

 いろいろお話をしたのですが、はっきりと「あの時が好きです」と言われていました。
これも相手に合わせてのことらしいのですが。合わせられるということも大事ですね。

 あちらからの話題も豊富で本もたくさん読んでおられるようでした。特に昔の京都の
遊郭にも興味があるらしく 少し話をしました。お客さんの話題にあわせられるのもすばらしいですね。
何せ、五条へこられる人はやはり歴史に何らかの興味があるはずですから。

 ということでまだまだこの人との話題では興味のあることも出たのですが、続きはまた
ということで。

 きょうは90点の結果でした。miさんありがとうございました。
 

358: 名前:K3投稿日:2002/09/21(土) 20:05
どんさんへ
理想に近い芸妓さんに出会って良かったですね。
私も該当しそうな芸妓さんを一人知っています。
ひょっとしたら、その方かも。
とっても話題豊富で私もオキニにしたい位ですが、
私には既にオキニがいますので・・・・・・

まずは、おめでとうございます。

359: 名前:湯女投稿日:2002/09/22(日) 00:27
どんさんへ。
更なるご質問を頂きました。

誰にも出来る職業では無いとは思いますが、私は好きで風俗の仕事をしています。細かく気遣う事なんて出来ませんが、私達の仕事を「立派」とお褒めの言葉を頂くと嬉しいです。
どんさんのように接して下さるお客様だと、ついつい、力が入ってしまいますね。

この仕事がどうして出来るのかと問われれば、女性全般の答えとしては書く事は出来ませんが、私個人としてお答えさせていただきます。
それは絶対条件として、仕事と前置きさせて頂きますが、常に私の目の前におられる男性を愛おしく思い、その事に集中出来るからだと思います。
私が嫌で仕事をしていては、それはお客様にも伝わりますから、何時でも楽しく接待出来る気持ちが、自然に湧いてくるからかも知れません。
多くの人は、そんな女を淫○と呼ぶようですけれど・・・。
結局は、私も秘め事を楽しませて貰っているのです。

今日はお出掛けになったご様子で、その報告がレスされていました。
同じ風俗で働くものとして、90点の点数を下さった事で、きっとお相手された芸妓さんも、喜ばれると思います。

又、お座敷に呼んであげたら、喜ばれる事でしょう。

360: 名前:どん投稿日:2002/09/22(日) 20:53
 湯女さん:なかなか的確なお答えありがとうございます。

私も 書きましたが どうも 女性の方が 淫○ なのでしょうか。
男性はどうしても短時間で持続性には欠ける点があります。女性のように何回も○けません。

 行為そのものが好きなのか。であれば快楽を与えることなのか、快楽を得ることか。

それともうひとつ貴女の指摘で重要な「秘め事」です。
閉ざされた時間と空間での極限での人間の交わりですね。

やはり、私たちのいい加減な態度と違う言葉がでてきますね。またまた感心しました。


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