四十雀 |
- 01: 名前:四十雀投稿日:2006/08/21(月) 23:28
- 残暑やな。
We never meet without a parting.ですな。
- 02: 名前:四十雀投稿日:2006/08/21(月) 23:43
- 男の独り暮らしも八年目に入ると、寂しさからくる孤独感にちょっと酔ったりもするようになり
独りで暮らす「心地よさ」なんかも感じる時もあります。
独りで暮らすようになってから街を歩く時も車を運転してる時も人を観察するのが癖になった
気がします。
老人大国になってるのがなんとなく感じる風景に気がつきます。カートを押して歩くお婆ちゃ
んがやたら目につくのです。この暑さの中カート押して買い物に行くのはやっぱり若い人手
がないからやろうな・・・と勝手に想像してね。
生きてれば三十年後には自分もね・・・その時代にはカートを押して買い物にいく爺さんも
変には写らないかもしれないな。
Time flies like an arrow.・・・・すぐやろうね。
- 03: 名前:四十雀投稿日:2006/08/22(火) 00:10
- 独り暮らしの住まいの二軒隣に八十八歳の婆ちゃんが独り暮らししてるせいで街でも婆ちゃんの
姿が目につくのかもしれません。自分の独りを紛らわすように時々見かけたら話しかける様にな
ってもう数年になる。もっとも後から来たのは私だから婆ちゃんはこの町にもう四十年住んでるらし
いから大先輩やね。
時々家に上がり込んで話し込んだりもする。週に一回はホームヘルパー?!さんと思われる人が
来てるようで、その時牛乳の小さいパックが重いから買ってきて欲しいと頼んでた。500mlの牛乳
パックが重い・・・そんな婆ちゃんが独りで暮らしてる。小さい仏壇には軍服姿の旦那さんの遺影が
ある・・・海軍さんの将校さんやったんやな。家族のことはお互い話もしない。
独り暮らしのルールかもね。
There is a destiny that makes us brothers.・・・そう思うことで自分がちょっと楽なだけ。
- 04: 名前:↑投稿日:2006/08/22(火) 00:23
- 糞スレ乙。
削除依頼だしとけよ
- 05: 名前:四十雀投稿日:2006/08/22(火) 00:25
- 二年ほど前の日曜に婆ちゃんの家で話していると、いきなり玄関の引き戸が開いた。私とそう年のは変わらない
感じの男が憮然とした態度で入ってきた。お客さん?!かな・・・婆ちゃんは卓袱台に手を押し付けて立ち上がって
仏壇の方に歩いていって仏壇の引き出しから茶封筒を持って男の方によたよた歩いてゆくと茶封筒を差し出す前
に男はひったくるようにして「再来月やぞ」と言って出て行った。
借金?!・・・どんな顔していいかわからんかったね。婆ちゃんはなんか恥ずかしそうな、悲しそうな・・・牛乳に氷
を浮かべた湯呑をゆっくり口にして微笑るのか泣いてるのか・・わからん表情で仏壇の写真見てた。
When the word is out, it belongs to another.・・・ちょっと怖かったかも。
- 06: 名前:04投稿日:2006/08/22(火) 00:27
- おまえこそ存在を削除してもらえ!!
- 07: 名前:↑投稿日:2006/08/22(火) 00:34
- 存在を削除?
ププww
- 08: 名前:四十雀投稿日:2006/08/22(火) 00:42
- One ill word asks another.・・・という感じかな?!
四年前からノラ猫が数日おきにやってくる。二階の窓はよく開けっぱなしなんでそこから
入ってくるような。実に威厳のある眼差しで「食ってやるから食事を」と言ってるような態
度でそのご立派な存在感には平伏すしかない。ご飯に味噌汁をかけたネコマンマを振
舞うのが慣習として生活に入り込んでしまった。
ノラにしては毛艶もいい・・・飼い猫にしてはお食事のご要望が多すぎる気もする。独り
暮らしの住まいの二階の屋根で寝ているこのお方は・・・寂しがるでもなく、強がるでも
なくたんたんと生きている。うらやましい・・・。
- 09: 名前:四十雀投稿日:2006/08/22(火) 00:45
- A cat has nine lives.・・・ゴキブリとは違う種類の生命力を感じる不思議な生き物ではあるが・・・。
- 10: 名前:ガリガリ君投稿日:2006/08/22(火) 04:17
- 茶封筒を持って帰った男の人って息子さんっぽくなかったん?
- 11: 名前:↑投稿日:2006/08/22(火) 17:04
- なんじゃこれ?
- 12: 名前:↑投稿日:2006/08/23(水) 01:20
- 続きみたい
- 13: 名前:↑投稿日:2006/08/24(木) 00:57
- 続きは?
- 14: 名前:↑投稿日:2006/08/26(土) 01:03
- age
- 15: 名前:あのさ投稿日:2006/08/26(土) 01:39
- 野良か飼いか判らんよーな猫を家の中に入れたら、必ず蚤が大量発生するから要注意やで!
- 16: 名前:四十雀投稿日:2006/08/29(火) 23:22
- いい場所に落ち着いたかな。猫の蚤なんか気にはならないよ、いつもかゆいからね。
そうやね、婆ちゃんの息子さんやったよ。知ったんはつい最近やけどね。
- 17: 名前:あ投稿日:2006/10/08(日) 09:27
- う
- 18: 名前:遊歌投稿日:2006/11/07(火) 05:40
- 独り
独りぼっちと言うのは
案外、本当に独りなんだね独りでいるのと
独りになってしまう違い
独りぼっち…
- 19: 名前:遊歌投稿日:2006/11/07(火) 05:45
- 相手の望みを叶えてあげられなくて苦しい
自分の望みが叶えてもらえなくて寂しい
好きな人を大切にする為に我慢が必要なのに
好きな人にほど我慢が出来ない
- 20: 名前:遊歌投稿日:2006/11/07(火) 05:49
- 電話やメールじゃ全然ちがう
逢うと言う事の意味…
逢いたい。
- 21: 名前:遊歌投稿日:2006/11/07(火) 06:16
- あなた専用の着信音が鳴る
出るものかと勝負にいどむ
負けてしまった私
なぜ謝るの?
勝負に負けたのは私なのに
勝ったのか負けたのか分からない私は…
泣いていた
- 22: 名前:遊歌投稿日:2006/11/07(火) 06:43
- たくさんの小さな嘘
許してきたのに
『別れよう』
最後は嘘じゃなかった
- 23: 名前:遊歌投稿日:2006/11/07(火) 16:23
- あなたの寝顔
あなたの寝息
朝が来なければいいのに
- 24: 名前:遊歌投稿日:2006/11/09(木) 02:31
- 喧嘩になった。
『誰にもの言うとんじゃ』「旦那様」
『わかっとんなら、だぁとけぼけぇ』
「私は何様?」
初めて言ってみた
『何ぃこらぁ』
「私は何様?」
もう一度言ってみた
『・・・・・奥様』 (やったぁ)と思い
「落ちは?」
と聞いてみた
『落ちて何や?奥様で落ちやろ』
「お互い様やん!」
決まったと思った、TVや映画、友人カップルもこのパターンで仲直り。
ここで彼が
『まぁええわ』もしくは
『はい、はい』のはず。
なのに、なのにですよ
『はぁ?あんなぁ』
しまった、ぶり返してしまった。
しゃれの分からない彼と、一言多い私。
- 25: 名前:遊歌投稿日:2006/11/09(木) 03:24
- う〜ん、分からない
もう、一週間
私の携帯、壊れてないよね。
- 26: 名前:遊歌投稿日:2006/11/09(木) 20:15
- 『ごめん、キャッチやわ』「ほな、またね」
疑問と言うものは、抱くと解決したくなるんです。
ほんの3日前ですよ!
携帯の機種変更の時・・・
「キャッチホンサービスつけへんの?」
『どうしても急用なら、何回もかけ直すやろ!必要ない。』
確かに言うたんです! 『必要ない』
自身あります、間違いなく『必要ない』と。
私の事も『必要ない』のかな?
今夜から私、探偵です!
- 27: 名前:遊歌投稿日:2006/11/09(木) 22:00
- サンマの缶詰。
サバでもシーチキンでも焼き鳥でもない…
【秋刀魚の缶詰】
一ヵ月ほど前に彼が買って来たものです。
今日、モスバーガーを得意満面で買ってきたあなた。
そんなあなたの目の前に置いてみました。
【秋刀魚の缶詰】
『なんで、さんまの缶詰』
言いましたね、あなた。
あの日、あの夜、このテーブルで、同じ台詞をそのまま私は言いました。
まさか、聞き返されるとは。
うん、うん、わかってるよ、どうしても食べたかったんだね、でもあなたは酔い過ぎて、爆睡しちゃったのよね!
ハンバーガーを食べ終わって『すまん』と一言いって、そっと私の方に、片付けろとばかりに差し出しましたね。
手拍子と一緒に「ご馳走様が聞こえないっ!らいっ」でも、空になった缶を洗うのは私なんだよなぁ〜
- 28: 名前:遊歌投稿日:2006/11/09(木) 22:50
- TVに映っているデジタル時計。
あなたの誕生を見つけたら、ぷちハッピー!
- 29: 名前:遊歌投稿日:2006/11/09(木) 23:00
- あなたの誕生→×
あなたの誕生日→〇
誰も見てないのに訂正してる私(笑
- 30: 名前:島人投稿日:2006/11/10(金) 08:40
- >遊歌さん
はじめましてm(__)m
好きなんですね、彼の事。
楽しみに見てますね。お邪魔しましたm(__)m
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