「五条楽園って」其の参 |
- 199: 名前:mi投稿日:2003/03/02(日) 10:21
- 北狐さん、縦横無尽さん ありがとうございます。
3/1には自分のホームページを完成させるつもりだったのに仕事優先で遅れています。
完成したら、お知らせ致しますので、ぜひとも見てやってください。
勿論、隠しページで「五條楽園」に関するページも開設予定です。
今日は午前中「競馬」をお休みして、午後からの「文書処理検定試験」のウオーミングアップ中です。
そこで「縦横無尽さん」の蛤に関して、私の持っている文献に「女陰」の事を蛤と書いていたの思い出したので、それを原稿に打ってみました。
ご覧ください。(これで7分20秒でした。)
『男のへのこは筋太で、カリは開き、三本分を寄せた程の肉があり、怒り燃えさかって熱を放ち、ふやけて、反りかえっていた。「にくらしいほど大きいね・・・・」といいながら、女はへのこをうなぎづかみに握りしめ、それじゃ入れて、くじってもらおうかとでもいうように、自分の股を大きく開いて、男の前に突き出した。男はすぐに簿簿の割れ目に指を伸ばして撫でまわす。割れめの両縁の肉は、しこしこしこって、熱くふくれあがり、空割りは細く、さねは埋まっていて、へその下からもじゃもじゃと生えている陰毛の手ざわりはなんともいえぬここちよさ。まさに上ぼぼ・・・・・』
女陰は 1高(たか) 2まめ 3蛤(はまぐり) 4蛸 5雷 6洗濯板 7巾着 8ひろ 9下 10くさい の順。
高は上つき。まめはクリトリスが発達していて敏感な女性。蛤は、パックと食いつき、蛸は、吸い込む女陰。雷は、家鳴り振動隣家にまで迷惑を掛けるような女陰。洗濯板は、天井がヤスリのようにざらついている女陰。巾着は、男茎を入れると、口元を締め、根本を締めつけるもの。ひろは太平洋を割り箸でかきまわすような感じといったらいいでしょうか。
下は、下つき。これは下品とされていました。くさいは説明するまでもなく、イヤな匂いがするものです。上ぼぼといえるのは巾着まででしょうか。
このほかにも〈潮吹き〉といって、女がイク瞬間に、アソコからピュッと噴水のように淫水を吹き出したり、淫水の量が多いのも名器に入ります。
浮世絵師栄泉は上開(上ぼぼ)の相として、
『饅頭を二つ合わせるごとくむっちりとして、ぐるり高く、空割りは長く、さね短く、毛すくなく、やわらかなるもの』と、いい機能的なこともありますが、やはり見た目に美しいものが、なんといっても万人によろこばれる女陰といえるでしょう。
|
|