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マツエク行ってきました。。 また私の勇気が出なかった 一部始終です。。 眉毛だけメイクして、お店へGO 先ず、問診表みたいのを書いて 2階にベッドがあると言うので ワクワクしながら2階へ上がり 私よりちょっと年上の 小顔の綺麗なお姉さん 姉『こちらに寝て下さい』 私「はい。久々なので楽しみですぅ」 テンション上がりまくりの私 姉『仕上がりの希望はありますか?』 私「目が小っちゃいので‥ パッと明るくなるような 自まつ毛よりかは長めがイイです」 姉『パッと、こんな感じですか?』 手と指を使って ジェスチャーによる表現をしてくれて 私「あっそうです、それです」 同意。 姉『目を閉じて体を楽〜にして下さい』 リラクゼーション的な 心地良い曲が流れてきて あっ、これは寝てしまいそうだな‥ 気持ちイイ気分〜 7.8年振りだし〜楽しみ 姉『では始めます』 私「宜しくお願い致します」 ふと‥そう言えば 睫毛の長さや太さ細さ、カールの種類 サンプルとか見せて貰って無い‥ 目頭や際の長さも替えれたりするのに それも聞かれて無い‥ どーしよっ。。 今ならまだ間に合う! あぁ‥でもさっきジェスチャーで 示してくれてたし ベテランそうだから 何人もいっぱいされてきて 分かってくれてるかもしれない あぁ‥でもやっぱり 確認しといた方がいいかなぁ‥ どーしよっ。。 そんな事を考えてるうちに 目の周りの保護クリーム塗られ‥ テープをピリピリ切る音もして‥ あぁ‥どーしよう‥ どんどん始まってる‥ 早く言わなくちゃ‥ どーしよう‥ 姉『はい、それではこれより 目は開けないで下さいね』 私「あ‥はい。。」 あちゃ、チーン また私の勇気が出なかった‥ サンプルを見たいです、、って。 サンプル たった4文字。 なんで肝心な時に言えないの‥ まっ、大丈夫大丈夫。 こんな仕上がりって念力で送ろう それしか無いわ! されてるうちにガンガン寝てしまい 自分のフガッみたいな イビキの声にならない声で起きたり 仕上がりの念力の事は忘れ 寝ないように堪えるコトに必死になり もぉ恥ずかしさ満載 姉『出来上がりました、ご覧下さい』 寝惚け眼の私は、手鏡を渡され確認 私「すみません、寝ちゃって わっ、凄い」 「あ、あ、ありがとうございます」 もぉそれ以上の言葉は出ませんでした 目も腫れて無いし、痛みや痒みも無く 難関は越えたので良かったですが ただね‥ マツエクが‥ マツエクがね‥ 魔女みたいになっちゃったよ。 これ、どうしたらいいの どーしよう。。。 写メだとあまり伝わらないかも。 いや‥伝わってない どーしよう。。 本当これはヤバイんです 魔女みたいな睫毛 帰り際に 私「あのぉ、これ何ミリですか? サンプルとかありますか?」 帰りには聞けるのに なぜあの時には聞けなかったのか‥ 姉『13ミリです、サンプルもありますよ』 あったんかーい 心の声。。 ふぁ‥もぉダメです。。 睫毛が魔女に。。 これ、どのぐらい保つかなぁ。 上手なとこだと 2週間〜3週間だけど そうじゃないところは 1週間で取れまくる。 あぁ‥どっちだろう。。 その状況によって 次なるメンテが決まる 魔女から‥早く脱出したい。。 小ちゃな出来事だけど 今の私には、ちょっとショックな 勇気さえ出せてれば‥ 私のバカ 熟女ネットワーク京都 しおり |