風俗にはまった男のひとりごと
■板へ戻る
▼下へ
最新
前頁
次頁
- 308 ) ぐれいとかぶき
- [2005/02/21(月) 17:46]
- 大王さん復活したんやね。また楽しみにしてるよ
- 309 ) 風俗大王
- [2005/02/22(火) 19:33]
- 俺はナナと会う機会を伺っていた・・・
しかし、あの日に帰らなかったことで、
妻から変な疑いをかれられていた。
逢いたい、どうしても逢いたい・・・
気が狂いそうなくらい俺は日々のた打ち回っていた・・・
そしてある日、俺は一芝居うつことを考えた。
「今日、××と会うから遅くなる。」
「ああ、××さんと?帰りは何時ごろ?」(妻)
「そんなに遅くならないよ。」
「ご飯いらないわね。」
<省略> [全文]
- 310 ) 風俗大王
- [2005/02/22(火) 19:37]
- 10月某日・・・確か土曜日のことである。
東京都内の駅の近くの居酒屋で俺は友達の××と会っていた。
「なあ××、頼みがあるんだけどよぉ・・・」
「何だ?頼まれても金は貸さねぇぞ。」
「違うって。あとで家に電話するんだけどよ、
ちょっと女房と話してくれねえか?」
「何だよ、おまえの奥さんと話なんかすることねえよ。」
「いや、実はよ、おまえだから言うんだけどよ、
今晩ちょっと泊まりの用が
<省略> [全文]
- 311 ) 風俗大王
- [2005/02/22(火) 19:39]
- 夜も10時を過ぎ、俺は妻に携帯で電話をした。
「◇■美か?俺だ。今、××の家にいるんだよ。
久々に会ったら盛り上がっちまってよ、
今日はこいつんち泊まるわ。おっ、ちょっと待ってな。」
××に携帯を渡す。突然で驚いて焦って彼だったが、
「奥さんですか、俺、××です。どうも、お久しぶりです。
なんか懐かしくなって昔みたいに俺んちに泊まりに来たいなんて言うんで、
いいですかねぇ?ははは。(
<省略> [全文]
- 312 ) 風俗大王
- [2005/02/22(火) 19:40]
- 「ナナ、早く会いたいぜ・・・」
夜の風が少し冷えるようになった。だが、身体は熱く熱く燃えていた・・・
今回のホテルは都心から少し離れた場所にある。
ここのホテルの方がデリヘル店に近いのだ。
ホテルに入る寸前でマナーモードにしていた携帯が震えた。
「はい、大王ですが・・・」
「大王様ですか?○×▲■倶楽部です。ありがとうございます。」
「ああ、どうも。」
「ご予約の確認連絡です。本日、女
<省略> [全文]
- 313 ) 風俗大王
- [2005/02/22(火) 19:41]
- 俺は胸が高鳴った・・・もうすぐ会える・・・会えるんだ。
この1ヶ月、長かった、とてつもなく長かった。
ホテルにチェックインし、俺はすぐにシャワーを浴びた。
熱いお湯が身体を刺激する・・・よからぬ妄想が頭の中を駆け巡る・・・
股間が熱くなる。
ナナ・・・ああナナ・・・おまえを独り占めしたい・・・
30分ほどして、また携帯が震える・・・
一瞬、心臓が止まる思いがした。
「は、はい。」
「○×▲■倶楽
<省略> [全文]
- 314 ) 風俗大王
- [2005/02/22(火) 19:43]
- 電話が切れて、俺は居た堪れない衝動に襲われる。
もう心臓が飛び出しそうだった。
1秒経つ時計の針がこんなに遅いと思ったことは今までにない。
まるでスローモーションをみているようだ。
“早く、早く、早く、早く…”
もう心はホテルのロビーへ飛んでいた。
コンコン…ドアを叩く音…
俺は慌ててドアのチェーンを外し、鍵を開けた…
ナナ…ああ、ナナ…ナ …ナ …(声にならなかっ
<省略> [全文]
- 315 ) 風俗大王
- [2005/02/22(火) 19:46]
- 誤字がありました。
「再開」ではなく「再会」でした・・・(照れ笑い)
- 316 ) garu
- [2005/02/22(火) 22:36]
- 大王さん、完全復活ですね
いつみてもおもしろいです。
気長に待ってるのでのんびり書いてください
- 317 ) デコポン
- [2005/02/23(水) 02:48]
- 大王さんはじめまして。
今日この板見つけて最初から一気読みしてしまいました。
目がチカチカしてます・・・。
それにしてもすごいですね、すべてが!!!!!
文才から内容から大王さんの性欲もすべてがスゴイ!の一言です。
これからも楽しみにしてるんでがんばってください。
- 318 ) 風俗大王
- [2005/02/23(水) 08:28]
- がんばります。
ファンの皆様、応援の書き込み本当にありがとうございます。
正直、うれしいですね。
まだ”復活”というほど調子は戻っていませんが、
継続して書き込みは出来そうです。
話は中盤に入ってきますが、今考えると、この時期が
一番幸せだったと思います。
感慨深げな気持ちで一杯ですが、落ち着いて
当時のことを思い出しながら、素直に書いていくつもりです。
ではでは。<
<省略> [全文]
- 319 ) 風俗大王
- [2005/02/23(水) 18:25]
- 第三章「再会」
その2~擬似恋愛~
「覚えていてくれたのか?」
「うん、そりゃあ覚えてるよぉ。忘れられるわけないじゃん。」
彼女が照れくさそうにはにかんでいた…
「とにかく入れよ。」
「うん」
俺はまるで付き合ったばかりの彼女を部屋に
入れるような錯覚を覚えた…
心がウキウキする…こんな気分になったのは何年ぶりだろう…
初めて女の子と付き合った時以来かもしれない。
こ
<省略> [全文]
- 320 ) 風俗大王
- [2005/02/23(水) 18:26]
- 「どうする?何時間にする?」
「勿論、ラストまで。」
「大丈夫?私はうれしいけど…」
俺は用意していた金を彼女に渡した。
彼女は丁寧に札を数え始め、店専用の集金袋に入れた。
「はい、確かに。で、今日はオプションはどうする?」
「いや、今日はいいよ。」
「いいの?」彼女は不思議そうな顔をして俺の顔を覗き込んだ。
「俺、本来はこんなオプションはあまり好きじゃないんだよ。」
「へぇ
<省略> [全文]
- 321 ) 風俗大王
- [2005/02/23(水) 18:30]
- 「いいだろ?」
「えー、こういうのはあまりしたくないんだけどなぁ…
お店にばれるとまずいし…」
うつむいて、少し黙っていたが、
「本当に内緒だよ。約束してくれる?」
「信じろよ。ただ、こういうことは俺とだけにしてくれないか。」
「勿論だよ。いくら風俗していても、売りはしないから。
私自身も嫌だし…大王さんだけだよ。
ただあたしも1ヶ月に1回くらいはセックスしたいなぁ…
って思うと
<省略> [全文]
- 322 ) 風俗大王
- [2005/02/23(水) 18:31]
- 「何か照れるね…」
横でナナが呟いた。
「キスしていいか?」
「うん」
肩に手をかけ、軽く彼女の唇に軽くキスをした。
お互い目を合わす…彼女の瞳が潤んでいる。
「もっと…して…」
こんどは彼女が俺の唇を奪うように濡れた粘膜を押し付けてきた…
甘く蕩けそうな接吻だった。
ナナ、愛しいナナ、離したくない。
俺はぎゅっと彼女を抱きすくめた…
舌が絡み合い、まるで貪りあう獣のようなキ
<省略> [全文]
- 323 ) 風俗大王
- [2005/02/23(水) 18:33]
- 「だめ、自分で脱ぐよ。」
「何だよ、いいだろ?」
「下着とか汚したくないの、ごめんね。」
急に熱が覚めてしまうような発言に俺ははっとした…
調子に乗りすぎたか?やはり所詮はサービス業か…
でも、自分で脱がしたかった。
「なあ、恋人気分でいたいんだよ。脱がすのも男の楽しみなんだよ。
わかってくれよ。」
「でもぉ…脱いだら何でもしていいからぁ。」
「頼むよぉ…」42歳のオヤジ
<省略> [全文]
- 324 ) 風俗大王
- [2005/02/23(水) 18:34]
- 彼女は素直に俺の行動を許してくれた…
俺はジーンズを一気に引きおろした。
下着は黒で、前にレースの花柄の刺繍がある変わった
デザインのものだった。
「へぇ、こってるな。こんなデザインの下着があるんだな。」
「買ったばかりのお気に入りなんだよぉ。だから汚したくないの。」
白い足が妖艶に見える。俺は太ももの間に手を入れ、
股間に滑らせた…
「だからだめって言ってるじゃん…やダァ…感じち
<省略> [全文]
- 325 ) 風俗大王
- [2005/02/23(水) 18:39]
- 何だか知らないうちにまたエロエロ路線になって
しまいそうな感じですね。(笑)
それのほうが読まれている方にとっては
楽しいかもしれませんね。
私もこういう文章のほうが実はすらすら書き込みが
出来るんです。正直、自分自身も興奮していますよ。
誰かが「股間が・・・」と書いていた人がいましたが、
実は大王もそうなんです。はは、男は皆さん同じですね。
また明日も楽しみにして下さい。
<省略> [全文]
- 326 ) ナナシー
- [2005/02/23(水) 21:35]
- 大王サマ、お初です。かねてより読ませて頂いておりました。復活ありがとうございます。今後も頑張ってください。
- 327 ) 大王さんへ
- [2005/02/24(木) 03:45]
- なんか切ない… すきだった嬢をおもいだしちゃいます
- 328 ) 風俗大王
- [2005/02/24(木) 19:01]
- 「なんか裸でいるより恥ずかしいよぉ…」
「そっかー、俺はその格好のほうがエロくて
全然いいぞ。」
「大王さん、やっぱりマニアじゃん!!」
「こんなことくらいでマニアとは言わね-だろ?」
俺は抱きつくように彼女を押し倒した。
まるでじゃれあっている恋人同士のようだった…
彼女は無抵抗だった。
俺はブラウスに手をかけ、
一つ一つ確認するようにボタンを外していった…
彼女の豊な胸
<省略> [全文]
- 329 ) 風俗大王
- [2005/02/24(木) 19:02]
- ブラジャーを剥ぎ取ると俺は手で揉みしだきながら舌を遣い、
薄茶色の蕾のようなコリコリした乳首を舐めた…
「あん、あ…」
乳首はみるみるうちに勃ってくる…
苦悶の表情をして彼女は身体を剃り返してきた。
俺の唇は乳房を覆い、大きく息を吸うように何度も愛撫した…
1ヶ月我慢した甲斐があるぜぇ…この弾力、
この吸い付くような肌の感触、これだよ、俺が求めていたものは…
彼女の息は次第に荒
<省略> [全文]
- 330 ) 風俗大王
- [2005/02/24(木) 19:03]
- だが俺は無理やり彼女の臍の穴に舌を入れる。
「やぁ、やぁだぁ!!」
彼女の手が俺の肩を強く握り締める。爪を立ててくる。
その食い込む爪の痛さが何故か快感になる。
俺は舌に全神経を集中させ、ナナの身体を舐めまくろうとしていた。
そしてとうとう舌は彼女の花弁を目指そうと動き始める。
俺は彼女の股間に顔をうずめた。
「おねがぃ…下着の上から舐めるのやめてぇ…
大王さん、おねがいだよぉ
<省略> [全文]
- 331 ) 風俗大王
- [2005/02/24(木) 19:05]
- そして今度は指を下着の中へ滑り込ませていった。
「だめぇ、だめだってばぁ…あ…あ…やめて」
少し濃い目の茂みが俺の指にからみついてくる。
その密林を押し分け、やがて快楽の穴へ落ちていく…
もうその肉襞はぐっしょり濡れていた。想像が俺の性欲を掻き立てる…
俺の指は既に肉壺を捕らえていた…
「あ、入れないで…だめぇ、いやん、あん、あん、あ…」
指は既にピストン運動を始めていた。<
<省略> [全文]
- 332 ) 風俗大王
- [2005/02/24(木) 19:10]
- ブレイクタイム
好きな女とのセックス・・・
どんな風俗でのサービスよりも楽しく、興奮する
ものですよねぇ…
この夜は普通の恋人同士のカップルがす
ノーマルなエッチシーンがメインです。
しっとりと、感情表現も豊な内容でまとめて
いくつもりです。
風俗嬢も一皮むけばごくごく普通の女の子ですからね。
ではでは。
- 333 ) 傍観者
- [2005/02/25(金) 13:01]
- 早く続き読みたいな~(⌒-⌒)
- 334 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 16:49]
- もう下着の姿だけでは我慢できなくってしまった俺は
彼女のパンティを剥ぎ取った。
「あん、乱暴にしないでぇ…」
彼女は潤んだ瞳で俺を見つめる。
「もう気がすんだ?シャワー浴びてからまた楽しまない?」
裸になった彼女は少し開き直った感じで話し掛けてきた。
そうだ、確かにお楽しみはこれからだ。
「そうだな。」
俺も少し冷静になり、火照った身体を彼女から離し、服を脱いだ。
ただ、股間の興
<省略> [全文]
- 335 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 16:50]
- 「うーん、どうなんだろ?」
「ナナはどうなんだ?大きいのがいいのか?」
「私的にはあんまり大きいのはちょっとねぇ…
前も言ったでしょ。私、入り口が狭いから痛いんだよね。」
彼女は恥ずかしそうにはにかんだ。
彼女の手が優しく肉棒をこするように洗い始める。
ゴシゴシ…血流が集中する…脈打つ鼓動…眩暈がする。
「ナナ、もっと激しくこすってくれよ…」
「痛くない?」
「ああ、もっと。
<省略> [全文]
- 336 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 16:51]
- 「お客さんから洗われるのは初めてかなぁ…
なんか照れちゃうよ。」恥ずかしがる彼女がかわいく思えた。
俺は黙って洗っていた。
幸せな時間が続く…
胸のあたりを洗い始めるとさすがに股間が疼く。どうしても揉んだり、
乳首をつまんだりしてしまう。
「あん、くすぐったい…感じちゃうよぉ。」
「我慢しろよ。」俺は笑いながら洗い続けた。
やがて手は臍のくびれのあたりから股間へ伸びる…
<省略> [全文]
- 337 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 16:52]
- 彼女はおもわず仰け反り、苦悶の表情を見せる。
「だめ、だめ…だってばぁ」
「ここはきれいにしないとだめだろ。
特に念入りにな。いいからじっとしてろよ。」
「だってぇ…」
「ナナ、俺のアソコも握ってくれよ。」
「…うん」
お互い息を荒げながら見つめ合い、秘部を愛撫し始める。
「気持ちいいのか、はぁはぁ。」
「うん…いいよ。大王…サンは?」
「おう、すごく感じるよ。」
彼女の
<省略> [全文]
- 338 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 16:53]
- 慌てて俺は彼女の股間から手を離した。
「あうっ」
そして今度は彼女の背後に移り、改めて右手を彼女の股間へうずめた。
「なぁ、ここは大事に洗わなくちゃな…」
「バカァ…よけい汚れちゃうよぉ…はぁ、はぁ」
バスルームは二人の愛欲の個室とかしていた。
左手は彼女のたわわな胸を鷲づかみにし、揉みしだく。
俺の太い指は彼女の乳房に吸い込まれていく。
この弾力、この肌触り、俺の神経は指に集
<省略> [全文]
- 339 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 16:54]
- 俺はたっぷりと彼女を甚振った…
ぐったりした彼女は「もう蕩けそう…」と言ったまま横に倒れこんでしまった。
それでも俺の肉棒は元気にそそり勃っている。
ビクン、ビクンと脈打っている。
「元気いいね、大王さん、本当に42歳?」
「嘘はつかないよ。」
彼女の目は焦点が合っていない。ぼんやりと横たわっていた。
「シャワーで洗い流そうか…」
「ちゃんと洗ったのかなぁ…」
「きれ
<省略> [全文]
- 340 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 16:56]
- 「何か飲むか?」
「ビール貰っていい?」
「お、仕事中に酒か?」
「大丈夫だよ。アタシお酒強いから。」
俺は冷蔵庫からビールとウーロン茶を取り出した。
ごくっ、ごくっ。彼女の渇いた喉が潤されていく。
「ああーっ、生き返るね。おいしーい。」
彼女の顔に生気が戻っていく。
「うまいか?」
「うん。」屈託のない笑顔が俺には眩しかった。
「さ、これからが本番だぜ。」
「まさに本番
<省略> [全文]
- 341 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 17:14]
- ブレイクタイム
ナナは酒豪、そしてヘビースモーカーでした・・・
それはこれからの話の展開の大きなキーポイントに
なります。
まだまだラブラブの時間が続きますが、引き続き
中盤戦もご堪能ください。
後半には彼女の過去にまつわる話しも盛り込んでいきます。
出るわ、出るわのカミングアウト状態。
風俗嬢とは生半可な人生を送っていないことを
実感することになります。
ではでは。
- 342 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 20:08]
- 裸のまま見つめ合っている二人は自然と身体を擦り寄らせ、
お互いを確かめ合うように求め始めた…
キス…
甘く蕩けるような大人のキス…
蛞蝓のように這う舌と舌…
彼女が、ナナが俺を求めている…
俺も彼女を、ナナを求めている…
「ああ、大王さん、素敵…いい、いいよぉ。好きになりそう…」
俺は彼女の唇を舐めまわし、やがて耳朶、首筋へと異動させていく。
「××▲○…」言葉にならない。<
<省略> [全文]
- 343 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 20:10]
- 俺は顔を舐め回す。
「おまえに惚れちまいそうだよ。
本当にこの肉体を喰っちまいたいくらいだ…」
「食べていいよ…」
俺は彼女の乳房をむんずと掴む…
形のよい小山は潰れた肉まんのようになった。
なんて弾力のある上質な肉なんだ。たまらねぇ…
このまま握りつぶしたい感情が芽生える…
「ああ、もっとやさしくしてよぉ…」彼女が懇願する…
俺は指で乳首をこねくり回す…
陥没していた乳首
<省略> [全文]
- 344 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 20:11]
- 俺の愛撫は続く。
彼女の身体の上で肉棒は今か今かとその出番を待っている…
俺の手は彼女の乳房からやがて下腹部の方へ下がっていく。
指でなぞるように腹、臍、そして秘部へ…
「ああ、焦らさないで…」
やがて指は彼女の股間を責め始める…
茂みはまるでスコールの後のように濡れていた。
ぐっしょりとした感触が肉襞を包み、快楽の入り口を開いていた。
「すごいことになっているな…」
「やだ
<省略> [全文]
- 345 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 20:13]
- 俺は彼女の股を大きく開かせた…
部屋の電気はつけたままだ。
ぱっくりと割れた卑猥な唇はきれいなピンク色だった…
「綺麗だよ…ナナ」
「いやぁ見ないでぇ。」
こんな哀れもない姿を晒しても女は顔を手で覆う行為をする。
男には理解できない。
俺はたまらずべろっと舌で舐めた。
「あうっ」
ぶちゅるるるるるるるるるる、べろっべろっ、
ちゅううううううううう、べろっべろっ…
「あ~あ
<省略> [全文]
- 346 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 20:14]
- 彼女の顔が興奮して艶かしい…桜色に染まっている。
髪を振り乱し、彼女は大きな口を開いて俺の肉棒を咥え込んだ。
「おうっ」
急に暖かい生々しい感触が俺を襲う…舌使いが激しい。
ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ…
肉棒を頬張りながら彼女は「きほちいい?」と上目遣いに声をかけてくる。
すると急激に腰に衝撃が走る。
「やべっ、出、出る!!」知らず知らずに我慢していた欲望が
一気に肉棒に
<省略> [全文]
- 347 ) 風俗大王
- [2005/03/02(水) 20:18]
- 俺は彼女を開放した。
慌てて彼女は手を口にかざした…
濁った白いスペルマが吐き出した手から溢れ出しそうだった…
バスルームに駆け込む彼女の後姿を俺は一人傍観していた…
まずは一発目・・・不発弾のような結果に終わってしまったが、
まだ余裕がある。
待ちに待ったこの夜。
まだ終われない。俺だけの夜。
俺の欲望という名の肉棒は次の戦闘態勢を整えようと
していた・・・
さあ、続
<省略> [全文]
- 348 ) あゆみ
- [2005/03/02(水) 23:46]
- なんか…、気持悪いかも(-_-;)
- 349 ) エロスギ
- [2005/03/02(水) 23:52]
- 大王様はじめまして。まるで官能小説を読んでるようです。想像でチンコ立ちそうです。次回も楽しみにしてます。
- 350 ) ぐれいとかぶき
- [2005/03/03(木) 08:15]
- 俺も読みながら立ってしまったよ
- 351 ) 風俗大王
- [2005/03/03(木) 14:11]
- 洗面所のほうから嗽をする音と、
咳き込む声が聞こえてくる。しばらくして、
「もう!!あやうく飲み込んじゃうところだったよぉ!!」
少し涙目になっているナナがご機嫌ななめな
表情を浮かべ、怒っていた。
「わりい、わりい。つい、我慢できなくってよ。」
「でも、気持ちよかった?」
「最高だよ。」
「でも、まだ満足してないみたい…」
彼女の目が俺の股間にくぎ付けだった。
「あ、ほん
<省略> [全文]
- 352 ) 風俗大王
- [2005/03/03(木) 14:12]
- 安産型のでかい桃尻が俺の前に突き出された。
白くまあるい尻。割れ目から覗く卑猥な唇…
世の中で一番厭らしく、そして汚らしい神秘的な穴二つ。
「して…」彼女は俺を誘っている。
「尻を振れよ」
「恥ずかしいよぉ」
「いいから振れよ」
「こ、こう…」
尻はまるで生き物のようにゆるやかに動き出す。
艶かしい。何処までも厭らしい尻。
俺は両手で抱きしめるように尻に頬擦りをした。
「
<省略> [全文]
- 353 ) 風俗大王
- [2005/03/03(木) 14:14]
- だが、そろそろ遊びは終わりだ。
やはり目的はこのピンク色の肉壺。
もうたっぷり愛液で濡れている。
部屋の明かりでキラキラ光っている。
“ねぇ、早く入ってきて…”そう囁いているような感覚さえ覚える。
誘っている。
我慢できねぇ…俺は熱く滾る肉塊を握った。
愛撫なしでいきなり突っ込んだ…
「いやっ、何?いきなり?あっ、痛い、やん」
彼女は前のめりに逃げようとした。
俺は彼女の尻
<省略> [全文]
- 354 ) 風俗大王
- [2005/03/03(木) 14:15]
- パンパンパンパンパンパン、
小刻みにビートを奏でる尻と腹…尻の肉はきれいに波打つ。
「あ、ああああ、ぁぁぁぁぁ…いやぁ…あ~ん、あ~ん、気持ちぃぃぃぃぃ」
「お、お、おう」
息づかいが荒くなる。呼吸困難になりそうだ。身体が熱い。
たまらなく熱い。さっき入れた暖房が今ごろになってきいてくる。
汗がほとばしる。
「おねがぃ…中出ししないでぇ…お…ねが…い」
震える声で彼女が懇願した。<
<省略> [全文]
- 355 ) 風俗大王
- [2005/03/03(木) 14:16]
- さすがに2発目はなかなかいかない…
やはり中出しはさすがの俺も出来ない。
俺はゆっくりと抜いた…
「えっ、抜いちゃったの?ああ、でもありがと…」
少し驚いた表情で彼女が俺を見つめていた。
「気持ちよかったんだろ?」
「うん、でも生はだめだよ。」
「ゴム付けるんだろ?」
「うん」
少しけだるそうな雰囲気で彼女はふらふらしながら
自分の鞄をと取ろうとした。
「あっ、立てないよぉ…
<省略> [全文]
- 356 ) 風俗大王
- [2005/03/03(木) 14:17]
- 鞄の中からは出てきたのは「大きいサイズのコンドーム」だった。
「えへっ、大王さん用だよ。」
「こいつ何だよ、用意してたのかよ?」
「うん」彼女はにっこり笑った。
幸せだった。本当に幸せだった。誰より、幸せだった。
「つけてあげる」
彼女は俺に近づき、少し萎えた肉棒を優しく咥えた…
あれよあれよというまに復活する。
さすが俺の肉棒。
「やっぱりすごいねぇ…」
ゴムをつけると、
<省略> [全文]
- 357 ) 風俗大王
- [2005/03/03(木) 14:18]
- 「ああっ、いいっ。もっと、もっと激しくして!!」
求めている、彼女が俺を求めている。
愛のあるセックスって、こうなんじゃないか?
単なる性欲じゃない、俺も彼女を求めている。
お互いが一体になっているこの感覚。なんだ、これは。
腰が自然と動く、彼女もそれに合わせて腰を動かす。
どちらかが一方的じゃない。まさに合体だ。
いつもと違う、彼女の感じ方がいつもと違う。
「ああ、あああ
<省略> [全文]
■板へ戻る
▲上へ
最新
前頁
次頁
管理者:KFJ
KoMaDo-1.5a