猫舌Part4
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- 336 ) ↑Z
- [2006/11/04(土) 05:16]
- 言うてる意味はわかるが別にこの先生は1人1人を始めから最後まで面倒みる気でいるんではないと思うで
ただ1人1人の子に対してあくまで何らかのキッカケになればと思い関わってるだけなんじゃないかな
学校の先生で教壇という上からの目線で見るより同じ地べたで立ち、その目線で向き合いたかったんじゃないかなと思うが
講演会などは傷ついた子に対してしてるのではなく、そういう子等を見て見ぬふりをすることを無く
<省略> [全文]
- 337 ) ↑Z
- [2006/11/04(土) 05:22]
- >>335そうなんや! でもまぁ1人じゃ限界もあるだろうし電話も24時間つながるようにしてるなら誰か違う人間に対処さすんも分からんこともないが
でもこの先生?も時間がないから考えうる出来るだけのことをやろうとしてるんだろうけど・・はじめの想いとズレてきてる部分も否めないかな
- 338 ) 猫舌.
- [2006/11/04(土) 10:31]
- 水谷氏のことは良く知りません。しかし仄聞する限り最も緊張感をもって課題に取り組む現代人の一人であることはわかります。
しかしたとえばテレビには出るが講演において入りきれない聴衆がモニターで観る設えを拒否して講演キャンセルするなど矛盾
した面もあるようです。それはまさしくここで問題になっている点でしょう。
彼の見るところ零れ落ちてしまった子供たちはそれぞれの問題を抱えておりそれは一対一のふれあ
<省略> [全文]
- 339 ) 猫舌.
- [2006/11/04(土) 10:34]
- 彼の考えに共鳴し彼の意思を貫くレスキュー「組織」があれば・・しかしその瞬間に
彼の行ないから遠ざかるのではないかと思います。本当は彼自身零れた子供たちを
救いながら彼自身の救済を求めているのではないか。そこに彼の矛盾が(あるとすれば)
あるのではないか。
- 340 ) 猫舌.
- [2006/11/04(土) 10:37]
- だれも全てを救えません。一人を救うことは他の千人を見殺す事かも知れない。
だけどそれを見ている百万が手を差し伸べれば・・・
彼は自らの残酷な矛盾を晒して私たちの気付きを待っているのかもしれません。
- 341 ) ポセイドン
- [2006/11/04(土) 23:20]
- 僕もあんまりあの人の言動は納得しかねるなぁ。緊張感は持ってるでしょうね、但し自分自身に対してね。
教壇では見えない視線で活動するなら、今敢えて現職の教壇に立つ人間に何を問うのでしょう?自らが
語っていますが、現職でも、今の活動でも人が去って行く・・孤独になる。彼は本当に立ち向かうなら自ら
教壇で教育問題点に立ち向うならまだ理解できる所もあります。自らは教壇を去り、違う立場でしか成し
得ない
<省略> [全文]
- 342 ) ポセイドン
- [2006/11/04(土) 23:26]
- 彼の公演を聞いていると、知り得た悲惨な家庭環境の子供や亡くなった子供の事例を語るに過ぎないように感じます。
彼自身が語る様に同じような悲惨な状況でも、そこにいる個人は千差万別の心を持つはずです。
教育者でも親でも、もちろん彼自身でも計り知れない心を持って苦しんでいるのでしょう。それは誰であろうが簡単に
救えるものではないのだと思います。救える可能性があるのは自分自身だけでしょう・・彼は自らリ
<省略> [全文]
- 343 ) ポセイドン
- [2006/11/04(土) 23:32]
- 彼はTVにドキュメントされ、TVドラマにもなり、本も出版し、講演会も開き・・・
その視聴者や読者に何を訴えているのかが理解しにくいのです。社会が問題
なのであれば社会を変えうる立場に、教育が問題なのであれば教育を改革で
きる立場に、家庭が問題なのであれば家庭環境を支える立場に・・それに挑
むなら成し得なくとも理解できます。教頭試験に落ち続け、病を持ち、教壇を
去り・・・深夜の街を徘徊するがご
<省略> [全文]
- 344 ) ポセイドン
- [2006/11/04(土) 23:39]
- ドラッグの危険性を説くのは世界各国でもっと告知力も実際の抑止力もある組織が大きく動いています。
それでもなお世界中からドラッグは消えません。だから、街を徘徊する少年、少女に話しかけ解く・・・
より個人的なポジションで対面的に一見は見えますが、それは何も抑止できていない現実を浮き彫りに
しています。彼は深夜を徘徊する少年、少女・・家庭に恵まれず精神的にも追い詰められ自傷行為に
及ぶ彼等に自分
<省略> [全文]
- 345 ) ポセイドン
- [2006/11/04(土) 23:46]
- 一人間として取り組む姿勢は何も間違っているとは感じません。しかし、教壇を自ら去った
人間が教壇に立つ人間に真に問える事はなんなのでしょう?崩壊しつくした家庭の少年
少女やその保護者に問える事とはなんあのでしょう?保護者としての人生の失敗を悔いる
事でしょうか?現実ある崩壊した家庭にいる少年、少女に家庭再建を夢見させる事でしょう
か?実際に少年、少女の非行に対し行動権力のある組織団体に彼は何
<省略> [全文]
- 346 ) 猫舌.
- [2006/11/04(土) 23:49]
- 実践者というのはどこか矛盾を孕むのでしょうね。
- 347 ) ポセイドン
- [2006/11/04(土) 23:54]
- 苦しい心境から自傷行為にある少年、少女は「彼らの心はパンク寸前・・・」と彼はよく語ります。
それは本人も保護者も、教育者もわかっていることです。だから何をどうすればよいのかが
親にも教育者にも、そして何より本人にも解らない苦しみなのだと思います。それは今現在の、
そして過去からの彼自身であるように感じてならないのです。彼はそういう少年、少女な中に
自分を探しているようにしか感じません。
<省略> [全文]
- 348 ) ポセイドン
- [2006/11/04(土) 23:58]
- テニスの壁打ち・・・小泉なんたらは決して打ち抜けない壁に向かって猛烈に打ち込む姿勢を見せて民意を集め
「挑む政治家」を演じきって座を去りました。
彼はそんな計算ずくでもなく自分の心の置き場を探してテニスの壁打ちをしているように見えてしまいます。
- 349 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 00:15]
- 理解してあげてください・・・彼がよく語る言葉です。彼が理解して欲しいように感じてなりません。
残念ながら人間が自分を理解して貰うのは容易ではありません。人を理解しようとすればいずれ
自分も理解してもらえる・・・そういう言葉もよく聞きます。
そうでしょうか?理解しようと努力しても、その努力すら感じる事すらしてもらえず、逆に誤解され
非難され、苛められ、叩かれる例の方が人間には多いようにすら感
<省略> [全文]
- 350 ) ↑
- [2006/11/05(日) 00:22]
- なんや生きていくのが嫌になるやん・・・ほんまのことやけど
- 351 ) 世直屋
- [2006/11/05(日) 00:26]
- それらひっくるめて、一人の人間として、生き様として、間違った事されてないやないか?心に傷を持ってるからこそ見えてしまうんじゃないのか?だからこそ目をそらす自分が辛くなるし、そんな寂しい子供に付け入る悪を黙ってみてられないんだろうよ。
マスコミに引っ掻き回されてるけどな…
- 352 ) ↑
- [2006/11/05(日) 00:29]
- そうやろか?間違うてないけど・・・間違うてないから正しいとは限らんぜ。
同じ傷持ってるから見えるけ?同じ傷なんかないから探してるんちゃうけ?
- 353 ) ↑
- [2006/11/05(日) 00:34]
- それにさびしい子供につけいる悪をなんともできてないんちゃうんけ?社会評論を
ちょっと変わった形でしてるけみたいに俺も感じる。評論家はなんぼでもおる。
同じような話くらい親でもしとるよ・・・親やないからちょっと耳傾けるけどどうにもならん
のや。それに夜の世界がなんでなんでもかんでも悪いねん?そんなことないやろ?!
あのおっさんたしかにちょっとトラウマ持ちすぎやわ。
- 354 ) 世直屋
- [2006/11/05(日) 00:36]
- それは本人の問題で、周りがとやかく言うことではないと思うよ。
- 355 ) 昨日のNHK?!
- [2006/11/05(日) 00:38]
- 見た!最初は確かにすごい人やと思った。でも、確かになんかちょっと違うもの感じる。
人は昼生きるのが絶対正しい!みたいなこと言うてた。
そんなんことないやろ!と思ったな。
- 356 ) ↑
- [2006/11/05(日) 00:40]
- >>354
おまえそんなこと言うたら報道も何でもそうやんけ!それこそこんな掲示板でもそうやんけ!
個人のことやからとか言うたらなんもなくなるやん!そんな強い意志?でほんまやったらテレビ
やら本やらに出て否定されても覚悟の上やろな!
- 357 ) 土竜.
- [2006/11/05(日) 00:43]
- 保護者や教育者がはたして病んでいる少年少女の心を分かっているでしょうか。必ずしも全ての保護者や教育者が分かっているとは断言出来ないと思います。
自己満足や優越感、自分は人を救っていると言う観念に陶酔している。
少なからずは有るでしょうね、人間にはあるはずです。
だが私には真似出来ません、あきらかにポン中だと分かる他人の子供に『おい、お前もうシャブやめろよ』などとわざわざ言葉をかけたりしない、
<省略> [全文]
- 358 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 00:46]
- ま、極論だけど、さびしい心の子供の心に付け入るという点では彼も同じ様に感じるね。
少なくとも悪に導いていないけど、正義にも導いていないと思うな。
正直言うと細かく彼の活動見れば見るほど「どこにも、なんにも」導いていないから納得
しにくいのかもね。導こうともしていないように感じる。
- 359 ) 土竜.
- [2006/11/05(日) 00:53]
- 子供を救うと言うなら、子供に覚醒剤を教えた大人を無くす事までしているのかな?
- 360 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 00:57]
- もうひとつ極論言えば。社会には「悪」が厳然と存在して「善」がある。「悪」に生きるも
「善」に生きるも、その両方をふらつきながら生きるも全てで「社会」だと思うよ。
「勧善懲悪」これが本当は一番現実社会の青少年には苦しく、理解しがたい「不潔」な
大人社会なんだと思うよ。
正義を説くに「異論」は難しい、悪を否定するに「異論」容易い。しかし「正義」の存在を
証明する事は「困難」で悪の存在を証明す
<省略> [全文]
- 361 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 01:00]
- ああ、悪を否定するに「異論」も難しいだな。笑
- 362 ) 世直屋
- [2006/11/05(日) 01:04]
- >>349 ポセイドンさん、何かあったの?
- 363 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 01:09]
- うん?!何かって?なにもないですよ。
- 364 ) 世直屋
- [2006/11/05(日) 01:12]
- 余りに悲観的な人生観、語るからさ
- 365 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 01:15]
- あ!349についてだけ?ですか?特別なにもないですよ。ただ、人一人理解するのは簡単じゃ
ない・・・理解して欲しいなら戦うしかないと感じるかな・・・。
互いに本気で戦いもしないで握手だけ望んで仮に握手してもメッキは剥がれるとしか感じないですね。
本気で刃交えて心からも血を流してそんな中から一人理解し会える人間が現れれば幸運だと感じる
からですかね。痛い思いも、傷つくもの嫌で理解して欲しいなんて
<省略> [全文]
- 366 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 01:19]
- そうですか?悲観的ですか?僕はそう感じませんけどね。簡単に理解して貰えない中で
数少なくても理解しあえる人間がいたらそれで十分じゃないですかね。
ただし、それも簡単にはいかないと思っていますよ。「解っても・ら・え・る」なんて事を自分
の子供にも許しません。笑
- 367 ) 世直屋
- [2006/11/05(日) 01:26]
- ナルホド、それ聞いて安心しました。なかなか頑固親父ですな
- 368 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 01:27]
- ずるい弱い自分の醜さも知って、周囲の人間のそういうのも知って。その上でどういきるか?!
子供の世界はある意味もっと直接的で残酷でしょ?子供同士で理解しあうなんてのは正直
気持ち悪いとも思うかな。笑
子供のうちにもっと傷つけあえばいいとも思ってます。苛めて、苛められて「悪」を生きるのか
「善」を生きるのか、両方見ながら綱渡りするのか・・・親でもそこまで面倒みません!笑
- 369 ) 世直屋
- [2006/11/05(日) 01:31]
- 自分達の少年時代がまさにそうでしたね
- 370 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 01:33]
- 10人と戦って戦ったから10人理解しあえるなんてないですよね。下手すりゃ10人とも憎悪で接してくる、青春ドラマじゃないんだから、笑。
そんな現実で生きながら100人目?!ひょっとしたら1000人目?!でやっと一人かもしれない。
それ位覚悟してもらわにゃね。それだけ自分も醜いんだから、笑
- 371 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 01:39]
- やっぱそうでしょ!もっと正直言うとね。僕も1956年神奈川生まれなんですよ。笑
でね・・・馬鹿たれが・・・てめぇいまだにイジメラレッコ演じてんのか!このやろ!・・・ての
が正直なとこです。では!
- 372 ) 世直屋
- [2006/11/05(日) 01:45]
- 自分は変人だけど、ポセイドンさんもかなりアクが強いね、オモロいけど負けましたわ(笑)
- 373 ) ポセイドン
- [2006/11/05(日) 02:03]
- そうですか?笑 アク強いですか?今は京都在住ですが横浜のお洒落なハマっ子なんですけど、笑
なんちってもね、実際ににゃ当時の横浜なんて港湾労働のガラの悪い街でさぁね!
保土ヶ谷なんて、ちょっと瀟洒な住宅と長屋が隣接してたとこですから。親が身売るの見ながら育った
同級生も山ほどいました。逆に運転手付の車で通学するおぼっちゃんも居てね。
苛めて苛められて、それでも相手ぶん殴って傷つけても生きる!
<省略> [全文]
- 374 ) ↑
- [2006/11/05(日) 02:11]
- ポセイドンさん、ええ親父やろね
- 375 ) 猫舌.
- [2006/11/05(日) 07:37]
- ふとゴータマ・シッタルダを思い出しました。
彼は幸福の中にうまれるのですがその中に病・死・老・衰を見悩んだ末
全てを捨て苦行を始めます
煩悩は切って捨てるわけにはいかない、煩悩こそ出家修行の始まり
彼は自身の煩悩からの解脱を目指し苦行を重ねその実践こそが人類の
悩みである病・死・老・衰からの「救い」に至ると信じたわけです。
話を戻して矛盾に満ちた水谷氏の、やもすれば自己満足に終
<省略> [全文]
- 376 ) 悪党
- [2006/11/05(日) 10:59]
- そうやろか?あいつなんかいえば二言目には「私が死なせました」「私が殺しました」なんかほざきやがって。
ほんまに人を死なせた、殺したなんちゅう意識があったら言葉になんかでけんで。
こいつは何時も自分の行為、行動、発言に臆病な程「卑下」した表現してよる。
ポセイドンにほぼ同感や。そんな本音殺した言葉で公演なんぞしてる人間の言葉なんか死ぬのが
どんなことかもわからんで死にたがる「夢遊病」みたいな
<省略> [全文]
- 377 ) 悪党
- [2006/11/05(日) 11:12]
- ああいうやつマジの「タイマン」では人と話せんとおもうしな。不特定多数相手に一番攻撃されにくい場所探して自分だけ
安全地帯にいよる感じやな。
せやなかったらもっと賛同して協力する人間がでてくるもんや。不特定多数に漠然と「正義」らしき言動が一番すかんな。
サシでとことん一人に係わりきれん人間感じんねん。あっちゃこっちゃうろついてちょうどええ湯加減で相手するにゃったら
どこぞで一人だけ囲んで最後
<省略> [全文]
- 378 ) 猫舌.
- [2006/11/05(日) 16:51]
- なるほど。私にも覚えがありますが極端な卑下は畢竟事前の批判封じだったりします
責任を引きうると自分の尻を見せ付けて廻るような卑劣さがあるのかもしれません
しかしなおかつ彼の活動が一隅を照らしているとしたら悪人正機ではありませんが彼は
自分自身の悪人と向き合っているのかもしれません。
- 379 ) ↑
- [2006/11/06(月) 02:04]
- 自分自身と向き合うのに他人の苦しみ利用してるて事ですか?
それは何も向き合ってないのではないですか?
- 380 ) 猫舌.
- [2006/11/06(月) 07:38]
- 他人こそ自分の鏡ではないでしょうか。
- 381 ) (^_-)
- [2006/11/06(月) 10:17]
- 他人は他人やで(´`)
- 382 ) 猫舌.
- [2006/11/06(月) 11:33]
- 他人にとってはあなたも他人ですよね。つまり他人は自分です。
- 383 ) 土竜.
- [2006/11/06(月) 12:27]
- 自分と向き合うと、叱咤したり反省ばかりさせられます(笑)
- 384 ) そんな
- [2006/11/06(月) 13:53]
- 禅問答みたいなんもうえーで
- 385 ) 土竜.
- [2006/11/06(月) 14:11]
- じゃあ話題を変えて!
先日、市川拓司原作の『恋愛写真』が映画された。
『ただ、君を愛してる』を見てきました!
小説を読んだ時は泣けたのに、映画では泣けませんでした。
原作を所々、端折ってあったせいだと思います。 東野圭吾原作の『手紙』も読んで泣けたので、これも映画で見て泣けるか再チャレンジしてみます(笑)
猫舌さんお薦めの『父親たちの星条旗』も見ます。 やはり小説を読んだ後の映画はどの
<省略> [全文]
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管理者:KFJ
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