猫舌Part4
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- 436 ) 名無し@本物.
- [2006/11/19(日) 11:25]
- 大正三色とか色々御大層な名前が付いている鯉が多いが所詮は魚。
- 437 ) 名無し@本物.
- [2006/11/19(日) 11:26]
- >>435
一回一緒に行くか?紹介するぞ。w
- 438 ) 村上割愛
- [2006/11/19(日) 11:51]
- 鯉の口であらぬことを企まれるのは結構ですが、
鯉の口の奥には鋭い歯がヅラリ並んでますので、
二度と使えなくなる覚悟で挑んでください(笑)。
- 439 ) 土竜.
- [2006/11/19(日) 11:57]
- 鯉で思い浮かぶのはいつも【登竜門】の話しなんですが、滝を登り切った鯉が竜になるという、立身出世の言い伝え。
それとは関係ないですが!鯉のあらいは酢味噌がいいですよね。
- 440 ) 猫舌.
- [2006/11/19(日) 19:15]
- 登竜門といえばチャイナの故事ですが今日兵馬俑見てきました。感動しました。死ぬまでに西安行きたいです。
面白いのは時代が下がるにつれ、というより漢代ですでに俑は稚拙になることです。あれほど写実的なのは時代
精神なんでしょうか。兵馬俑一つ一つは現代の作品として現れても芸術作品として何の遜色ないものです。
力感といい精神性といい技術としい瞠目すべきものがあります。それが数千(今判っているだけでも)
<省略> [全文]
- 441 ) 猫舌.
- [2006/11/19(日) 19:58]
- >>438
ご存知無いかもしれませんが人間のヴァギナにも恐ろしい牙があります
- 442 ) 猫舌さんへ
- [2006/11/19(日) 21:17]
- あの僕は、以前、青山霊園があんなにまで、人気があって、高い理由が詳しくわかりません。教えてください。それと、西日本には、青山霊園に匹敵する、墓地は、ありますか?
- 443 ) 猫舌.
- [2006/11/19(日) 21:59]
- 東京の青山墓地ですか?。そりゃあ交通至便で環境が良いからでしょう。桜も綺麗だしね。ソメイヨシノはここ発祥だそうです。
有名人の墓も多いです。乃木大将とか市川団十郎とか。忠犬ハチ公なんて居ます。
それに開発できないから空きも出ないしね。無縁になると空くのでしょうか。
青山という地名は美濃郡上藩青山家の下屋敷があったからです。
さて東京の四大墓地は青山、雑司が谷、染井、谷中なのですが関西で
<省略> [全文]
- 444 ) 猫舌.
- [2006/11/19(日) 22:05]
- 関西では都市計画としての墓苑は無いように思います。
京都は東山に巨大な霊園がありますがこれは鳥辺野といって死者の骸を風葬したところです。
まあ早く言えば死人の捨て場。自然発生の墓苑といえば言えなくもありません。
京都で「野」とつく所は大概これですな。大阪の死人はどこにいくのやろ。しかるべき寺でしょうか。
- 445 ) 猫舌.
- [2006/11/19(日) 22:06]
- と死人の話で444は ちと気味悪いです。
- 446 ) マイマイカブリ
- [2006/11/19(日) 22:17]
- 墓の世話は孫の代までが普通と聞きますが、そこは管理費はどうなってるのでしょう?
- 447 ) ↑
- [2006/11/19(日) 23:44]
- ちょっちょっと内容が怖いんですけど…
ほら貴方の後ろに……
- 448 ) 非人
- [2006/11/20(月) 02:19]
- 化野、蓮台野、柊野、大原野、春日野
- 449 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 09:11]
- まあカプルが集う三条河原が最大の死人捨て場だったりしますが。
墓苑の管理は良く知りません。都立青山墓地は一般埋蔵施設(普通の墓地)
で最高一千万円以上して永代供養ですが、年間管理費を別に徴収されてこれを
何年怠ると無縁になるのか。普通のところは3年払わないと合葬区画へお引越しです。
(供養はしてもらえます)
- 450 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 09:21]
- 本当は墓地改葬公告というのを全国紙三紙に掲載して縁者を探すのですが、
これなどもう墓地全部を移転しまうなどの大仕事以外にはやりませんねえ。
ところでお墓は祭祀財産といって相続財産とは明確に区別され、相続税の対象にはなりません。
するとたとえば純金の墓石を生前に作って子供に継がせると合法的に財産を相続税無しで継がせ
られるんじゃないかとふと思いましたが詳しい方いますか?
実際それ狙いの
<省略> [全文]
- 451 ) ↑
- [2006/11/20(月) 10:44]
- よくISO9001とかISO14001とか見かけますけど、あれって一体何なんですか?
- 452 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 11:34]
- 私はUSO800取得済みですが使い古されたギャグですね
ISO9000シリーズは品質保証の、ISO14001は環境の国際規格です。
これを取得していないと取引しないという大手企業も多いですね
- 453 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 11:37]
- つまり社内体制が品質保証の、または環境の国際基準、手順に合致しているか
が問題なのですがこれを調査指導するのは民間企業です。簡単に言えば自動車
免許における公安委員会指定自動車教習所であると思ってください。
勿論その内容に差があってはいけないわけですが自動車教習所がそうであるように
ISOのコンサルタント会社も指導内容に甘い辛いがあると聞きます
- 454 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 11:43]
- 最大の問題は品質保証の考え方が国際基準と日本の慣習では差があることです。
日本人は欠陥があってはいけないと考える。品質外の商品を徹底的に潰す志向です。
あるいはPPMレベルのばらつきを潰すために不合理なコストをかけることすらあります。
しかし国際基準はパーセントとは言いませんが品質のばらつきはありえるという考えです
ではそのばらつき(品質外)が発生したときに追跡できるシステムを作ろうという事
<省略> [全文]
- 455 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 11:44]
- 尻も拭けない書類を量産しながらこれって環境的にどうよと自嘲する毎日です
- 456 ) 三条河原
- [2006/11/20(月) 11:55]
- 処刑場とは聞きましたが死体捨て場所とは初めて聞きました。いつの時代の話なんでしょう?
鳥辺野も河原で処刑される時代には墓地として機能していたはずですが…
- 457 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 12:04]
- 死体捨て場は言い過ぎですね。しかし今の概念で言うところのお墓ではありえません。
骸が晒されるまま鳥に啄ばまれる有様をいまの基準で捨てられると表現したまでです。
さすがに江戸時代にはありませんでしょうが平安末期-室町期の有様は絵草紙などに見られるものです。
- 458 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 12:28]
- すみません。三条河原ですね。室町期足利義政の治世には飢饉で八万人の
餓死者がでて鴨の河原は骸で埋まったといいます。
- 459 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 12:35]
- 流れと死骸、と言えば江戸時代においても水に浮かぶ骸を見つけたら流れの本流に棹で押しやるのが
作法でした(大江戸死体考 氏家 幹人)
映画の「たそがれ清兵衛」で似たシーン、川の上流から流れてきた餓死者の骸を念仏を唱えながら
流れに押しやるシーンがあって、上映当時「拾って埋葬してやれよ」という意見もありましたが、水に浮かぶ
死体、水辺、河原はもうあちらの世界なんですね。河原に捨てるのはあるしゅ
<省略> [全文]
- 460 ) 三条河原
- [2006/11/20(月) 14:51]
- 戦乱、飢饉の際に弔う僧も足りず埋葬する人手も足りずやむなく臨時で使われたのではないですか?
京都の都が整備され五山が置かれて仏教が広まってからは風葬は廃れたと記憶していますが?
- 461 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 15:38]
- 仰るとおりだと思います。ですから捨て場というのは正しい言い方ではありませんが
同時に鄭重に葬られなかった時代があったという点で捨て場と表現しました。
「京都の都が整備され」以来も風葬はあります。
五山が置かれといいますが、仏教が死者そのものを扱う、というか儀式としての弔い
を扱うのは(少なくとも庶民においては)「上人」と「聖」といった念仏僧が出現以降ではないでしょうか。
- 462 ) 三条河原
- [2006/11/20(月) 16:01]
- ならば先の大戦で多数の死者を出し、河原や海岸を死体安置所に使われたものについても同じことが言えるわけですね?
では日本の「最大の死体捨て場」は長崎、広島なんですかね?
- 463 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 16:03]
- そんな言い方がお好きなら止めませんが。
- 464 ) 三条河原
- [2006/11/20(月) 16:10]
- ???
そういう表現をなさったのは猫舌さんではありませんか(笑)
埋葬したくてもそれが叶わず衛生面からも一ヶ所に死体をまとめた事に変わりはないですよね?
それをカップルの尻の下は最大の死体捨て場だと面白がってなかったですか?
- 465 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 16:10]
- 繰り返し言いますが恐らく室町期までの庶民の遺体は「取り捨て」られたのです。
特に飢饉の時などは言うまでもなかったでしょう
あなたが広島長崎の被爆者遺体も取り捨てられたのでありそこは死体捨て場かと
仰るのは私の関知するところではありませんが、あなたの自由です。
- 466 ) 三条河原
- [2006/11/20(月) 16:19]
- 嫌だなあ…
悪意の押し付けですか?(笑)
取り捨てたとおっしゃいますが、一人一人は埋葬できなくてもその惨状を目にして弔いの念を持つ僧侶もいたでしょう?
余裕のない人々をさも命(死)を尊重しない風潮の時代に生きていたかのように言うのはおかしいと思っただけなんですけどね。
- 467 ) 三条河原
- [2006/11/20(月) 16:36]
- 鳥辺野が京都で最大の死体遺棄の場所であったのは事実でしょう。
しかしそれは、それが弔いの習慣であっただけで取り捨てとは違うと思います。
現に清水の非人と呼ばれる者が埋葬(遺棄?)の手伝いをしており、勝手に捨てていたわけではありません。
しかも、それと三条河原に死体を安置(放置)したのとは主旨が全然違うのではないでしょうか?
- 468 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 16:47]
- 何も押し付けていません。あなたの自由だと言っています。
室町時代の、または飢餓の中の庶民の死生観について今知る術は少ないですが
あなたもいうように
>余裕のない人々をさも命(死)を尊重しない風潮の時代に生きていた
かも知れません。
朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり は有名な蓮如の白骨の御文章ですが
私は現代的基準で過去の現実を描写したまでであって現代の基準で過去の価値観を
批
<省略> [全文]
- 469 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 16:49]
- ああなるほど。鴨の河原に遺棄された骸より鳥辺野に風葬された骸のほうが
鄭重に扱われたというのなら同意します
- 470 ) 三条河原
- [2006/11/20(月) 17:00]
- では何故
死を尊重しない時代だったとするならば、親鸞のような人物が現れ生前の業を問わず誰でも念仏を唱えるだけで浄土へ逝けるという教義が爆発的に広まったのでしょうか?
遺体を【おそらく取り捨てていたであろう】人間が必要とすることなのでしょうか?
- 471 ) 三条河原
- [2006/11/20(月) 17:04]
- 何回か読み直してみたのですが、「取り捨て」るのは遺体そのものであって信仰心や死への尊厳とは別だということでしょうか?
どうやら言葉だけに固執していたようです。
ダラダラとすいませんでした。
- 472 ) ↑
- [2006/11/20(月) 17:17]
- ほんまじゃ!
ヘリクツニートが偉そうに語んなや!
オマエごときが猫舌さんとやりあうなんて一万年早いわ(笑)
- 473 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 17:40]
- 死。というものが隣り合わせに。それこそ戸口の外に白骨が転がっている世の中だからこそ
後生について、この世の辛苦を越えた後生について願ったのではないでしょうか。
私は親鸞の深遠な思想について知るところは少ないですがこんな私に親切に解説してくださる
先達もいらして、弥陀の本願とは、阿弥陀様は本来お葬式の仏様で、阿弥陀様が必ず結縁くださる
というのは人は必ず死ぬのだよと言っているに過ぎないと教え
<省略> [全文]
- 474 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 17:44]
- それはともかく、墓をつくり拝むのは、骨を拝むのはどうやら儒礼では無いかと思います。
仏教的死生観においては骸はむしろ物体なのではないか。
私の若い頃インドに旅することが流行りましたがベナレスの河原で焼かれる骸、骸を焼く薪代
がなくて骸の傍に置かれた喜捨箱。またはそのまま流れる骸について友人から聞かされました。
有名な写真で藤原新也の「犬に食われる死体」もあります。
私もネパールを旅し
<省略> [全文]
- 475 ) 三条河原
- [2006/11/20(月) 20:32]
- 浄土真宗は死に逝く人に対して安堵感を与える意味が大きいように思いますね。
この世を穢土と呼び死後の世界は浄土と呼ぶ。
善人の受難を理解させるための方便が後には人間兵器のような使われ方をし信長さえも驚愕させたのは親鸞の思いもよらないことでしょうけどね。
おっしゃるように日本の仏教は本来の仏教とはかなり違うものですね。
魂と魄がごっちゃになり儒教の要素も加わり信者は現世利益を求め宗教家もまた権
<省略> [全文]
- 476 ) 猫舌さんへ
- [2006/11/20(月) 20:51]
- 京都の地名で、朱雀院とか、四条後院の区別がよく、わかりません。「院」と「後院」は、どちらが、上の場所なのですか?
- 477 ) 世
- [2006/11/20(月) 21:52]
- 昔はよかったですね。 僕は願わくば、かつてのように死後抜け殻となった自分の屍は野に返したいと思うんです。土に帰りそれが花や虫や動物の肥やしとなれば、自分という物体もまた自然の摂理に叶えられるから…寒々しいコンクリートの火葬場では数時間で骨になるんだけれど…人間なんて所詮大した生き物じゃないですよ。
- 478 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 22:41]
- 御院は上皇の御所ですよね。朱雀院も四条後院も同じ機能ではないですか。
すみませんよく知りません。
- 479 ) 猫舌.
- [2006/11/20(月) 22:44]
- 人間は大したイキモノだと思いますよ。ただ死体は物体です。エネルギー使って灰にする
必要はあるのかと思いますが如何せん量が多いですよね。
- 480 ) ↑
- [2006/11/20(月) 23:27]
- 死体は物体ならあんたの家族の遺体をなにされても文句ないか?
物体にも愛着とかこじつけはやめてや。
- 481 ) 猫舌さんへ、
- [2006/11/20(月) 23:41]
- そうですかm(__)mあの!兜潟弥吉の事について知りたいのですが、相撲界では、どのくらいの功績をあげた人ですか?
- 482 ) ↑
- [2006/11/20(月) 23:42]
- 話がずれてるんちゃう?
- 483 ) ↑
- [2006/11/21(火) 01:08]
- え?ズラがずれてる?失敬失敬
- 484 ) 猫舌.
- [2006/11/21(火) 09:18]
- 条件さえクリアすれば焼却埋葬できるという意味で物体です。そこは生体とは隔絶しており
何も人のご遺体としての尊厳を毀損しようとは思いません。
むしろ人として生きてきた身体が物質に還元してしまうことの哀しさを強調したのです。
相撲のことは知りません。
- 485 ) 四条河原
- [2006/11/21(火) 11:59]
- 四条、五条の河原が市や芝居で賑わったと言われてますけど、目と鼻の先の上流で首切って晒したり死体流したりしてたんですか?
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管理者:KFJ
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